見出し画像

独自で教材の素材作るのは大変

webサイト制作の支援を行いますと、生徒の方達に教科書以外でも「あれも教えなきゃ、これも教えなきゃ」となってしまう場合があります。
このようなデザインの場合、コーディングのアプローチとしてこのような方法がありますよと、こちらがベストプラクティスかなと、お話を一人一人していきます。今日は22名の方のポートフォリオを一人一人見ていきました。そうすると6時間なんかはあっという間に過ぎてしまいますね。

代表的なflexboxや::before::after、<button>タグやその他、見出しやブロック要素のタグの付け方については、基礎講座より、より詳しく追加で教えたりします。でも、基本的な考え方がまだまだだったり、人それぞれで理解度が違いますので、なるべく一人一人に合った支援というものをするように心がけています。
中には、初心者ですか?と疑うくらい質の高い成果物を持ってこられる方もられます。その方達は勉強をされている。それは間違いないです。
才能がある方は、ここにはきていないと思ってまして、できるできないの差をつけているほとんどの要素は努力=勉強している時間だと思います。

経験という勉強も大切ですが、いつになっても机に座って勉強するいわゆるstudyが大切だと思います。

という事で、様々な方がいらっしゃる前で教科書には載っていない事をお伝えするのはとても難しいですが、資料を用意してなるべく理解いただけるよう工夫しながら独自教材を作ります。

それもまた、私にとってのstudyですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?