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海外旅行の記録~アフリカ大陸 タンザニア⑨(ミクミ国立公園)

もう何年も足の痒みが続いていました。
水虫だろうと思い、薬屋さんで市販薬を買い、スプレーしてたのですが治りませんでした。
仕方なく病院で診てもらったら、皮膚炎との診断でした。
それから数年たちましたが、先月まで痒みが続いていました。
足以外にも、スネやお腹にアセモができるようになりました。
何でかな~と考えているうちにヒラメキました。
汗をかかない日は、同じ肌着や靴下を連日着てたので、これが原因かも!と仮説を立て、毎日取り換えるようにしました。
お風呂もお湯だけで終了ではなく、ちゃんと石鹸で洗うようにしました。
するとアセモは治り、足の痒みも止まりました!
歳をとって、皮膚の耐力が衰えていたようです。
歳をとるとはこういうことなんだ~

さてミクミ国立公園に行きました。
動物園とは迫力が全然違っていました。
公園に近い道路では、すでにサルが群れています。
入場する前から期待でワクワクします。

公園内のゲート近くに、コテージがありました。
白い豪華なベッドで、王様になった気分です。
前日はキンゴルウィラ村のホームステイでしたので、天と地ほどの違いです。
部屋の窓には金網が嵌められていました。
埃が全くなく、掃除が行き届いていました。
夜はライオンに襲われるので、ベランダに出ないよう指示がありました。
一晩中マサイの警備員が巡回してくれました。
20mほど離れたレストランから、ディナー後戻る時も、マサイ警備員がエスコートしてくれました。
夜はアフリカなのに、半袖だと涼しいです。

朝鳥の鳴き声が聞こえてきました。
訪問した6月は草が伸びていて、獣に襲われる可能性があるので、ウォーキングサファリはできませんでした。
動物がすぐ近くなので、私のデジカメでも問題なく撮影できました。
先日テレビで観たのですが、キリンは牛のような鳴き声で、反芻もするそうです。

ミクミ国立公園手前の道路にいた、サルの群れ。
レストラン
コテージ
新婚旅行の部屋みたい。私一人で使うのはもったいない。
彫刻ではなく本物の鳥です。

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