マガジンのカバー画像

ぽん太の東海道五十三次歩き旅

38
2022年1月から2023年10月にかけて、日本橋から三条大橋まで37日かけて旧東海道五十三次をゆっくり歩いてみました。その時の旅日記をまとめてみましたので、ご笑覧ください。
運営しているクリエイター

記事一覧

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(完)大津宿→京都三条大橋

こんにちは。ぽん太です。ついに京都三条大橋にゴールインの日がやってきました。思えば、足掛…

42

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(36)草津宿→大津宿

こんにちは。ぽん太です。いよいよ目的地の京都三条大橋まであと2日の行程となりました。1日…

37

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(35)三雲→草津宿

こんにちは。ぽん太です。東海道歩き旅も残すところ、滋賀県三雲から京都三条大橋までの約50km…

赤川ぽん太
2週間前
48

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(34)土山宿大野→三雲

こんにちは。ぽん太です。今日は5日間の歩き旅の最終日です。さてどこまで行けることやら。 …

赤川ぽん太
3週間前
67

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(33)坂下宿→土山宿大野

こんにちは。ぽん太です。今日は、いよいよ東海道中の西の難所とうたわれている鈴鹿峠を越えま…

赤川ぽん太
4週間前
51

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(32)亀山宿→坂下宿

こんにちは。ぽん太です。今日は、亀山宿・関宿を訪れます。有松も見事ですが、町ぐるみで伝統…

赤川ぽん太
1か月前
55

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(31)四日市宿→亀山宿

こんにちは。ぽん太です。今日は四日市宿から、石薬師宿、庄野宿、亀山宿と一気に三宿を歩きます。 旅日記 9月26日、7:45宿を出発し、旧道を歩く。今日も涼しくなかなか快適、快適。四日市市内にもかかわらず旧東海道沿いには古民家が多く、趣きがある。しかし、通勤ラッシュで、結構車の交通量は多く、歩くには十分注意が必要だ。  8:30、日永の一里塚跡に到着。ここは江戸から百里(約400km)目の一里塚という記念すべき一里塚であるが、記念碑だけがポツリと残っているのはもったいない。も

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(30)桑名宿→四日市宿

こんにちは。ぽん太です。歩き旅通算1か月目にして、ついに関西圏に突入しました。2022年11月…

赤川ぽん太
1か月前
51

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(29)池鯉鮒宿→熱田宮宿

こんにちは。ぽん太です。3連休最終日は、暑さに参りながらも、なんとか熱田神宮のある宮宿に…

赤川ぽん太
1か月前
64

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(28)藤川宿→池鯉鮒宿

こんにちは。ぽん太です。今日は徳川家康の生誕の地岡崎を経て知立(池鯉鮒)まで赴きます。本…

赤川ぽん太
2か月前
56

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(27)国府→藤川宿

こんにちは。ぽん太です。2023年も異常な猛暑が過ぎ9月に入りましたので東海道歩き旅を再開し…

赤川ぽん太
2か月前
52

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(26)二川宿→国府

こんにちは。ぽん太です。二川宿より先に進み、吉田宿(豊橋)に寄ります。しかしお天気が・・…

赤川ぽん太
2か月前
43

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(25)新居宿→二川宿

こんにちは。ぽん太です。今回ようやく静岡県を抜け、愛知県に入りました。静岡県を歩き切るの…

赤川ぽん太
2か月前
42

ぽん太の東海道五十三次歩き旅(24)浜松宿→新居宿

こんにちは。ぽん太です。ゴールデンウィーク3日目は、新居の関所までたどりつきました。 旅日記 2023年5月3日。昨夜の宿は1階の部屋だったので騒がしくて眠れず、早めの7:20に出発。今日は新居宿まで歩くが、浜松に戻って新幹線で帰るので、使わない荷物を駅のコインロッカーに預けると荷物が軽くなり、快適、快適。  街道に戻る途中、浜松まつりで展示・引き回しされる屋台に遭遇。朝早くからご苦労様です。その後途中、堀留ポッポ道という国鉄時代の岐線の道を少しばかり寄り道し、8:24二つ