記事一覧
絵本の記憶❷ ~そらまめくんのベッド~
マメに認めようと思ってはいるものの・・・
なかなかリズミカルにはいかずもうしわけないことです。
さてさて、前回から随分と時間が経ちましたが、テーマは「絵本の記憶」。
お忙しいでしょうか、今日も一時おつきあいください。
自分自身が絵本と親しんだ日々から20年以上の時を経て、長男の出産を機に、久々に私の絵本生活が戻ってきしました。
それこそ想い出は多数ありますが、その中でのひとつ「そらまめくん
「ともだち」って?~絵本紹介~
既に何度か引用しておりますが、今回も教室の「今週のトピック」から拝借。
私の住むここ「さいたま」は、予報的中で激しい雨。
今は風も伴い、窓ガラスは雨粒で曇り、外の景色を楽しむことはできません。
かく言う私は、今日が定休日。
おかげさまで、こうやって分を認めているわけです。
今年は早くから暖かい日もあったので、早々に葉桜になってしまうのでは?と思っていましたが、予想は大きく外れ、今が盛り。
かいとさん「僕は子育てをしない」に寄せて ~受容(愛)の本質~
noteを拝読している中で、かいとさんの「僕は子育てをしない」という作品に出会いました。
このタイトルを見て思い出したことがあったので、一筆認めます。
子供たちが多感だったころと記憶していますが、多忙で子供達と多くの関わることのなかった夫に、ちょっとした嫌味も兼ねてこう尋ねたことがあります。
「あなたは、子育てについてどう考えているの?」と。
彼から返された言葉は、私の胸に深く突き刺さり、
「春を愉しむ」~絵本紹介~
毎月、自分なりにテーマを決め、お勧め本として教室に図書を展示しています。
気象庁が定めた「春」は3月~5月なのだとか。
そこで、今月は「春」にちなんで次の2つの図書を紹介することにしました。
皆さんにも、そっとご紹介したいと思います。
興味のある方は、ぜひぜひ手に取ってみてくださいね。
1冊目は・・・
「はるがきた」
作:ジーン・ジオン
絵:マーガレット・ブロイ・グレアム
訳:こみや ゆう
「童謡」について語る
私は、現在勤務している教室で、毎週保護者向けに「今週のトピック」なるものを発行しています。
所謂、お通いくださっている皆様へ向けたイベントや休講などニュースをまとめたものです。
前回は「桃の節句」について触れましたが、同様に毎回わずかながらコラムを書いています。
今回は、3月初めのトピックということもあり、「春」をキーワードに「童謡」というものについて考えてみました。
一部を引用し、皆さん
親子の愉しみ~桃の節句~
私は、現在週に1度のペースで、お通いくださっている保護者の方に、お知らせを兼ね記事を書いています。
と言っても、さほど分量があるものではありません。
その週の予定とか、お知らせとか・・・。
保護者様にとっては「事務的な方がよい」という方もいらっしゃるとは思いますが、私の性格(癖?)なのか、ついついそれ以外のことも認めてしまいます。
実際読んでくれているのか否かは不明ですが、誰か一人でも楽し
キーくん「自分の教育観の棚卸」を拝読して思うこと
キーくんさん、ごめんなさいね。
先ほど拝読させていただいたのですが、改めて私の自身の振り返り(戒め)として取り上げさせていただきました。
思えば、自分の教育観を、キーくんさんのようにしっかり棚卸できているのか?と聞かれれば、まだまだ、何も手を付けていない気がします。
そんな私に、改めて「しっかりしろよ!」と声をかけて下さったような気がして、またもや、引用させていただきました。
わたしは、プロ
キーくん「森の幼稚園のお話」に寄せて
おはようございます。
まずは、この記事に目を止めてくださった方々へ感謝申し上げます💖
ところで、先日記した記事に興味を持ってくださったキーくんさんのところを訪問したさい拝読した記事に「森の幼稚園のお話」という素敵な絵本の紹介がありました。
紹介者であるキーくんさんのお人柄はもちろん、その絵本に感銘し、この出有をシェアできればと、取り上げさせていただくことにしました。
キーくんさん、素敵な
「ハリポタ組み分け診断」に寄せて
こんにちは。
急転直下、昨日は春を通り越し初夏お思わせる陽気でしたが、今日から真冬に逆戻り・・・なんと3ヶ月分のタイムラグがあるとか。
同か皆様ご自愛ください。
ところで、現在フォロー中の記事にあった「ハリポタ組み分け診断」に私も便乗してみようと思います。
Q1: ホグワーツ魔法学校で受けてみたい授業は?
⇒ほうき飛行術
Q2: 校則や就業規則などのルールを破ったことがある?
⇒多少はある
息子より
ヨーロッパのお土産の文具
四角いの
クレヨンなんですって❗️
幼児教育に携わるまで(プロローグ)
私の「幼児教育」に携わるまでの道のりは遠く、そのスタートは極めてゆっくりでした。
今回は、「幼児教育」に携わるに至るまでの道のりについて、少しお話ししようと思います。
私が学生をしていたころは、女子大、女子短期大学も多く、4大生より短大生の方が僅かに就職に有利と言われていました。
私が通っていた私学の女子高は大学も有しており、学内の成績で進学する学部学科を選択することができました。
また、