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社会で真面目は損をするが「元々真面目だった」は強いよというお話

144回目のNoteです。
今回は社会で真面目は損をするが、
「元々真面目だった」は強いよというお話を
しようと思います。

まず結論からお伝えすると

「社会で真面目は損をします。」

皆様は心当たりありますでしょうか。
あくまで例え話なのですが
学生時代や会社で準備や業務を
真面目に頑張っているにもかかわらず
結果を出すのはいつも不真面目な適当な人だと。
真面目な人は影で周囲を支えていくのが
役割だと。

そうなのです。
「真面目」は長所でもなんでもなく

社会的な集団からしてみれば
「使い捨ての言いなりになるただの駒」
でしかないのです。

まあ、言いなりになり社会の奴隷として生きる事が喜びなら真面目でいて良いでしょうが
不真面目な努力もしないカスに結果だけ
横取りされたり評価されたりするのが
お好きな方は全然真面目で居て構いません。

ですが、真面目に行動しているとある日突然
気が付きます。

「あれ、これってもしかして損してない?
頑張ってるのに報われてなくない?」


その直感大正解です。

人間の性質として真面目な人間よりも
ある程度発言して自分の意見を言う人に
惹かれやすいと言うそもそもの
特性があります。

つまり、
「真面目」だから上手くいくのではなく

「自分の意見をありのまま、
隠さず相手に伝えられるから」
上手くいくのです。

そこを取り繕って隠してしまうと
何をしても上手くいかないですし
結局
都合良く相手から利用されてしまいます。

ですが、この事実に気付いた
「元々真面目」な人は誰よりも強いです。

理由としては「元々不真面目」な
人間は「社会的な限度」を知りません。

つまり、
社会的にアウトな事をして
結局後々問題になったり、
後からこれまずいよねと、
周囲から後ろ指を刺される事になるケースが
殆どです。

某離婚騒動のお二方も良い例でしょう。
おっと、失礼しました。


しかし、「元々真面目」だった人は
「社会的な限度」という物を既に心得てます。

これは本当に強いスキルです。

どんなソシャゲやアニメのキャラデザでも
自由に表現している様に見えて
実は結構なルールが存在してます。

それを「自由にみえる様」に表現している訳
ですが
真面目な人間は超えては行けないラインを
超えないのでそれは多くの人間に刺さる表現物を
創作する事が出来ます。

これは大きなメリットです。
 つまり、外面は真面目に見せて
内側は不真面目になるスキルも
自然と身につきます。

まじめにふまじめってやつです。

まあ、適当くらいが丁度いいのです。
真面目だとどうしてもガチガチに考えてしまい
行動できなくなります。
結局は行動してなんぼなので
楽しく考えていきましょう。

それで上手くいくんです。
むしろ、その方が上手く行きます。

真面目な人は敵を作ることを恐れていませんか?

全然敵を作って良いのです。
但し、表面的には上手くやる必要はあります。
そのバランス感覚は元真面目だから出来ることで
す。不真面目な人は好き嫌いを表に感情に
出すので上手くいく事も上手く行きません。

このバランス感覚が何よりも大事です。

真面目な方はもう自分を自分の
無意識に作りあげたルールで本心でやりたい事を押し殺すのは
もうやめにしませんか。

別にそれで一人に嫌われたところで
「その人とは縁がなかったんだな」
と割り切れる力も着きますし。

それ以上に貴方の魅力であなた自身を好いてくれる人は大勢居ます。

ですが、それは自分の「本心からやりたいこと」
を発信し続けなければいけません。

例えば、エロ同人を描きたいのだとすると
そもそも他人に自分の創作したエロ同人を
見せないといけません。

ここまで来れば本当に自由ですし
 自己責任と言う自由の元
動くことが出来ます。

真面目ではなく「自分に自信が無いだけだった」
に気が付きます。
それで自己完結していれば良いのですが
その劣等感から他人に対して攻撃的になってしまう人も存在してます。

貴方はそうならないだけで充分スゴイ人です。
自分で自分を認めましょう。

自分の人生が誰よりも幸せになっていい。
全てを受け取ってください。
その受け取った幸福は全て貴方の物なのですから。



今回のNoteは以上です。



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