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エージェントのよもやま話 Vol.3

どうも、某エージェント会社所属の高野です。改めて、こんな顔しております。良く元巨人軍の上原浩治さんに似ていると言われます。年収が似て欲しかったですが、来世の自分に期待して現世では精一杯の全力投球に努めます。

3回目のブログです。期間が空いてしまいましたが、そもそも自分のエージェントとしてのスタンスや考えを書いてなかったので、しっかりと書こうと思います。

【エージェントとしての考えとスタンス】

エージェントとして関わった方(候補者様)にとっての名脇役でいたい

これに尽きます。
人の人生はそれぞれですが、人生においての主役は当たり前ですがご自身です。長い人生を歩む上で仕事はとても大切で、その仕事でのキャリアパスや環境に悩まれた際、僕はその悩まれている方にとっての名脇役として時には背中を押したり支えたり、場合によっては引き止めたりなど適切に助言出来る人間でありたいです。
また、そうであれば僕の大切な家族や友人が、胸を張って誰に対しても僕を自慢出来る人間でいられると思っております。

■なぜそう思う様になったか?

過去の経験が大きいと思います。現職に就くまではブラックな環境や、限りなくブラックに近しいグレーな環境で従事しておりました。
ここでは書けない様な経験を多くする中で、何をするにしても「人」が関り「人」を幸せにもするし不幸にもする。不思議なものだと眺めておりました。
どうせなら誰かを幸せにしたいと思う様になりました。きっかけは単純で、とても傷つけられた事がありました。人生観が大きく変わる出来事で、今でもあの日の事は良く覚えております。同じ思いは誰にもさせたくないですし、同じ事が起きない様に務めたいと心底思っております。

誰しも大なり小なり辛い経験があるかと思いますが、せっかくならまだ見ぬ誰かを幸せにしたいと考えた結果として、エージェントとしてのポリシーが出来上がりました。
現状どれだけ貫けているか不安ですが、正道を生きればしっかりと評価はついてくると信じてやり切るのみです。

■スタンスを貫く事

転職エージェントそのものの評判は企業ではなく個人に紐づきやすいものですが、昨今複数の特定企業が転職エージェントそのものの評判を落とすケースが増えております。
僕自身は転職エージェントとして長く勤めている事もあり、業界全体に対しての愛着がございます。
売上をただ上げるだけであればすぐに出来るのですが、僕は人売りになりたい訳ではなく、名脇役でいたい転職エージェントです。しっかりと候補者様と向き合い、その方にとっての名脇役でいられる様に常に努力しようと思っております。


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