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もっと世の中に評価されても良いと思う「隠れエース級神曲」

メジャーな歌手の、もっと評価されても良いと思う神曲がちょいちょいあります。

いやもちろん十分評価されてるんですけど、その歌手の一番手二番手クラスの曲として扱われても全然いけそうな、「隠れエース的神曲」

(絶妙に一昔前の曲ばかりなのは、世代を感じていただきつつ)



隠れエース的神曲、いくつかあげていきます。




嵐『夏疾風』



これはよい。本当によい。


嵐のエース曲といったら『Love so sweet』とか『Happiness』あたりとかでしょうか。


その影に隠れて、こんな良い曲があったのかと。夏の始まり、あるいは終わりの爽やかな風が吹いているのを感じさせます。


歌い出しの囁くような優しい感じから、サビで激しくなる感じ。大サビの前のソロパート、もろ相葉ちゃんの声のわかる感じ。夏に聴きたくなる曲です。




コブクロ『STAY』



コブクロの世間的エース曲といえば『桜』、次いで『ここにしか咲かない花』みたいな感じかと。



ベンチに控えてるこんな神曲があった。



終始切ない曲調と歌詞。サビのハモリの美しさがエゲツナイ。
「もう二度と会えないはずのあなたが僕の名前を読んでる〜」の「る〜♪」のハモリ。



ラストの大サビの「る〜〜〜〜〜♪」の高音ハモリは鳥肌もの。



欅坂46『エキセントリック』



この曲好きすぎて、鬼リピートしてます。「普通」に当てはめられることからの抵抗という、厨二病心に響くテーマ。



そしてサビの切迫した感じのハモり方が、何かものすごく訴えかけられてる感じがする。




隠れエース的神曲、皆さんは何だと思いますか?

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