夢を見て 夢を楽しむ
2023.5.2(火)
いい天気。
5月の青空が心にしみます。
山吹が満開。
黄色も心にしみます😆
山吹が咲くともうすぐ夏です。
5月6日(土)3:18 立夏となります😱
早い早い。
えっ、ってことはこの日は
立夏と満月🌕が重なるんですね。
GWなんでね!
人混みを避けながらフィールドに
出たいところですが夢に向かって
したいこともあるのです。
短編でもいいので
アニメ映画を作りたい🎞
アニメーションづくりの基礎の
勉強をはじめています。
たまたま息子がアニメーション業界にいたから
叩き込んでくれていてありがたい限りです。
ちょうどNHKで放送されたアニメ業界の闇。
2兆円産業でありながら
スタッフの平均年収110万円😭
可哀想やね!
お金ではなく夢を追いかける人たち。
スタッフもいろいろ動いていくでしょうね✨
アニメ制作の基礎がわかれば
いろいろな表現に活用していけるだろうし。
今、勉強する価値を感じています。
まあ、未来がどうあれ、これも夢を楽しむ一環だと考えています。
アニメーションは実写と
違って徹底的に仮想の世界を
表現していけるし、
大事な日本文化です。
遡れば
葛飾北斎の北斎漫画になるんでしょうか?
江戸後期に登場した葛飾北斎は今で言う多角的なアートスタジオを展開して、特にヨーロッパに多大な影響を与えています。
宮崎駿さんらは北斎に影響を受けたヨーロッパの印象派アーティストからの影響が大きいですからね。
さらにはアニメーションのルーツを遡れば室町時代の猿楽やら能だったりします。
異界からやってきた異人たちがわけのわからないことをのたまわって異界に帰っていくSFファンタジー。日本人は元来からSFが超お得意。
さらに遡れば
土器や土偶を使った夜祭になるんかと!
今のアニメーションから日本の
基層文化にビシっとつながります。
このあたりに
日本人のDNAの扉を開く鍵🗝があります。
新海誠監督の最新作は中国で公開されて
2,000万人以上が見ています。
規模が尋常じゃないです。
新海誠監督は八ヶ岳出身ですから縄文ルーツの流れを持っていますね。
そして、
古代日本的なものに
世界が反応しはじめています。
さらに展開すると、
世界の文明、文化は日本発祥という
ことになるんですよね。
つまり世界の原点回帰が始まっている。
↓少しスピですが
過去にいろいろ勉強したりフィールドワークをしてきて間違いないと僕は思っています。
まあ、いろいろあって、
アニメ映画をつくりたいんですよね。
そのアニメ映画のテーマを↑のブログにまとめてあります。
まずは小説を制作中❣️
夢を見ながら
夢を追いかける。
本当の真実は
僕もあなたもいないということ。
本源、本質の源が見ている夢に過ぎません。
また、同時に真理も真実もないということ。
夢を見て
夢を追いましょう!
そして今日もステキな1日を💓
篠原雅弥
Shinohara Masaya
プロデューサー・作詞家・MIX師
音楽を中心とした、ジャンル横断的プロデューサー・作詞家 。音楽アーティストやイベントのプロデュース歴20年。売り先ありきで型にはめるのではなく、アーティスト本人が生まれながらに持つ資質や魂の目的を掘り起こし、その人オリジナルの世界観を共に創造していくプロデューススタイルが特徴。現 在ではアーティスト以外の方へのプロデュースセッションも人気。またクラウドファンディングコンサルタントの資格を有し合計 1,500 万円以上の成功実績を持つ。
幼少期に親戚からの虐待や、家族から「お前は才能がない」と言われ続けたことで自分を表現することに大きな恐れがあったが、大学卒業後、封印してきた表現活動(ロックバンド、劇団など)を始める。しかしその後、自分なら ではの表現を追求したいという気持ちを抱きつつも、表現者としてセンター に立つよりも裏方の道を選ぶ。
1998年から、バイオリン奏者、手回しオルゴールシンガー、弾き語りシン ガーソングライターなど、多種多様な女性アーティストのプロデュースに携わる。プロデュースしたイベントも多数。作詞家としても石田桃子(俳優石田純 一の姉)、葦木啓夏(美咲)など の作品を多数手がける。2022年、活動20周年を 機に制作したアルバム「Oh, Baby Blue/星園祐子」では全曲作詞を担当し、作 詞家(表現者)としての活動に再び目覚める。
同じく2022年より、アニメ/ゲーム分野で活躍している息子Kuuとの協業をとおして、アニメ、音声合成音楽(ボカロ)に表現領域を広げ、作曲家 星園祐子と組んだ合成音楽ユニット「Babyblue 」を始動。AIを導入したCeVIO AIと いう技術を使い、それまでになかった深い人間味がある合成音声作品が人気となる。
日本の若年層はじめヨーロッパ、アジアにファン層を持つサブカルチャーに 着目し、2023年からオリジナルコンテンツの世界発信を開始。日本と世(欧米)の文化交流に邁進中。プロデューサーという肩書きながらも、常に自身も「プレイヤー」であり続けることをモットーとしている。
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