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会社員が今こそ副業を始めるべき5つの理由とは?

「副業を始めたいけれど、迷っている」という方は多いですよね。

結論から言うと、副業は今すぐにでも始めるべきです。会社員として安定している人でも、副業を始めることでお金以外のさまざまなメリットが得られます。

本日のコラムでは、会社員が副業を始めるべき「5つの理由」をご紹介します。


会社員の副業はいまだホットな話題

近ごろはメディアやSNSで「副業」をすすめる意見を目にします。

そうした影響から、副業に興味を持っていたり、実際に始められたりしている方はとても多いです。

「会社で禁止されておらず、機会があれば副業してみたい……けれど、なかなか踏み出せない」

という方は、副業のメリットに目を向けてみるといいかもしれません。

会社員+副業がおすすめな理由(メリット)は5つあります。

・本業以外の副収入が手に入り、生活に余裕が生まれる
・スキルアップができる
・本業では得られないキャリアが手に入る
・ビジネスに必要な生きた知識が得られる
・万が一本業がダメになったときの「保険」になる

それぞれくわしくご説明しますね。


本業以外の副収入が手に入り、生活に余裕が生まれる

副業の最大のメリットは、本業以外に収入源ができること。

多くの場合、副業を始めるモチベーションとなるのは「お金」です。

本業の会社員をやっていても収入が上がらない、それなのに出費や税負担は増えるばかり……

となれば、本業だけでは生活がギリギリになってしまうことも珍しくありません。(特に、子育て世帯の場合はお金の不安がつきまといますよね)

副業でプラスアルファの収入があれば、生活が安定しやすくなります。

生活の安定は精神の安定にもつながり、自分のスキルアップや、新たなことへチャレンジする意欲もわきやすくなります。

また、副業で得た収入を投資に回すのもよいアイデアでしょう。

スキルアップができる

副業のもうひとつのメリットは「スキルアップができること」。

会社員として会社・部署で得られるスキルは、どうしても限られてきます。

いっぽう、副業を始めると「会社員」として得られるスキルよりも幅広いスキル、ノウハウが身に付けられるでしょう。

特に会社・本業とは関係ない副業であれば、まったく違う分野のスキルを身につけられますよ。

「お金をもらう以上中途半端ではいけない」という意識がはたらくため、漫然と知識・スキルを学ぶより、早く習得できるメリットもあります。

こうして副業で得たスキルは、本業に活かすこともできます。

たとえば副業で動画編集のスキルを得たら、本業の会社で動画作りができるようになる……という具合です。

本業で成果を上げれば、昇進や昇給などの待遇アップも期待できるでしょう。

本業では得られないキャリア、起業家としてのマインドが育つ

副業では「スキル」だけでなく、本業とは違うキャリアも手に入ります。

近年は、企業内で「年功序列」が徐々に崩壊しつつある状態です。

また「実力・成果主義」での評価制度へと移行している企業も多くなっています。

こうした企業では、社員1人ひとりに「ビジネスを主体的に考え、取り組む力」を重視する傾向が強いです。

言い換えれば、「起業家精神」を持つ人が重宝されることでもあります。

副業は、自分がオーナーになって主体的にビジネスをしていく必要があります。

キャリアを積み重ねつつ、起業家としての思考、知識が身に付くのは、自分でビジネスの意思決定をするシーンが多々ある「副業」だからこそのメリットといえるでしょう。

ビジネスに必要な生きた知識が得られる

会社員として受動的に学んだ知識や、書籍などから得た知識は、あくまでも「インプット」です。

インプットした知識は、使ったり伝えたり(アウトプット)しないと「記憶」として定着しません。

副業は、これまで得たビジネス知識を活用し、アウトプットするのに最適な機会です。

PDCAを回しながらビジネスを実践していくことで、
「ああこれは1人では難しいんだな」とか、
「この失敗を次に生かすには別の方法が良さそうだな」とか、
生きた知識がどんどん身に付いていきます。


万が一本業がダメになったときの「保険」になる

「変化の時代」ともいわれる現代。
終身雇用の崩壊により、会社員であっても油断できません。
会社の倒産により突然解雇になる可能性もゼロではないのです。

また会社側に問題がなくとも、体調悪化や人間関係のトラブルなど、社員側の都合で退職せざるを得ない場合もあるでしょう。

退職を余儀なくされた場合であっても、サブ収入があれば大きな安心になります。

副業収入が微々たるものであったとしても、その精神安定効果は計り知れないものです。

まとめ

会社員の副業には、収入アップだけではなくスキルアップ、経験の獲得といったさまざまなメリットがあります。

お勤めの会社で副業を禁じられている場合は少し難しいかもしれませんね。

しかし、そうでない場合は、小さな副業からトライしてみてはいかがでしょうか?

副業用の住所には、コスパ抜群のレゾナンスがおすすめです。


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