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好きを仕事にするために、1人でやってきたこと③

#20230525


わたしが、今の仕事が軌道に乗るまでに、やってきたことを書いていきます。仕事以前の話から始まるので、何かのきっかけになれば嬉しいです。

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クラウドソーシングサービスに登録すると、プロフィールを求められる。

ここはとても大事・・・でもありませんでした。特に最初は。

そもそも、わたしのように、やったことのない仕事に挑戦しようとしている場合の話ですが。

単価の安い、つまり誰でもできそうな仕事に応募するしかありません。この場合、プロフィールはあまり関係ありません。見てる?っていうくらい。空白でなければいい、くらいの感じなんだなと思っています。

もちろん、単価の安い仕事であっても、ある程度ルールがわかるまでは採用してもらえないことがほとんどです。が、いちいち凹まなくて大丈夫です。すべては、経験という名の市場調査。

プロフィールが大事になってくるのは、単価の高い仕事に挑戦できるようになってきた時からです。自分の名前で仕事をすると、言い換えてもいいでしょう。

なので、将来のそれに向けて自分のプロフィールは考える必要があります。が、最初から頑張る必要はありませんっていうお話です。どんどん書き換えるので、常に下書きの気分です。

ちょっと話がずれますが、「何々に特化したほうがいいです」と、よく言われます。もちろん、そうだと思うのですが、自分が何に特化すべきか、分からなくない?

私の場合、いつの間にか「イタリア推しの人」になっていますが、こうなる展開は全く予想していませんでした。イタリア大好き!もないし。笑

トライ&エラーでやってるうちに、なんとなーく得手不得手が見えてくるものなのかなと、今は思います。


長い前置きのあとの

プロフィールの書き方

1 自分の肩書を決める
わたしの場合はイラストを書く仕事がしたかったので、イラストレーターと決めました。言い切ってしまいましょう。プロとは?論は置いておいて、趣味=お金無しでもやります!ではないからです。

2文章
この辺は、他の人のプロフィールを見て、いいなと思ったところを参考にしながら書きましょう。合言葉は、「誰もそんなに見ていない。困ったらAI。」定期的に見返して変えていくので、こだわりすぎなくても大丈夫。

参考にする人ですが。憧れの人のHPなどで、華麗なプロフィール見ちゃうと、私には無理だ・・みたいな気持ちになったりしますよね。気にしなくてOKです。求められているものが違います。これならできそう!くらいから。

こういうとここそ、AIに頼っちゃいましょう。いい感じに書いてくれるぜ!

イラストレーターのポートフォリオの作り方については、最近講座を受けたのでまたいつかシェアしたいなと思います(希望があればコメントください)

インスタもあるよ


次回、④実績の作り方に続く・・・
もし、こんなことが知りたい なんて質問などあればコメントまで!

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