日本人の笑う時間を倍にする方法は?/正解の無いクイズ
テレ東で配信中のクイズバラエティ「正解の無いクイズ」の答えを考えるnoteです。
とても面白い番組なので、気になった方はぜひ見てみてください。
楽しい時間を増やすのか、思わず笑いたくなる動機づけをするのか。マナーや法律を変えるのか。
どうやって人を笑わせるか考えるときに、自分がどんなことで笑うのかが浮かんできて楽しい問題です。
二つ考えてみました。
(答え)外国人1.3億人に日本国籍を与える。
→人口が倍になれば、日本人の笑う時間の総計が倍になります。
(答え)笑気を撒く。
→歯科麻酔などで使われる気体の麻酔を撒いて笑わせる。倫理的には余裕でアウトですが、医師として考えてみました。
次の問題。
一緒にかけっこの練習をして、例え負けても「負けたけど頑張ったな」と褒める、が現実的な答えですかね。
これはなかなか考えるとっかかりが少ない難問です。種目も未定で、子供のポテンシャルも未知数。
オリジナルの種目(一番早く学校に着くなど)を考案してその種目で一位を取らせる、中学生の子供を小学生の運動会に参加させる、他の子に賄賂を渡す、など考えてみましたが、少しひねくれすぎですかね。
最終的に答えを一つに絞りました。
(答え)「足が早くなる薬」と偽ってラムネを飲ませる。
→自分に自信をつけさせることで、持っている以上の力を出させる。プラセボ効果。
次。
日本やアメリカでは医師や社長、パイロット、IT関連、建築関連の職種で年収が高いようです。20年後には、どんな職業が稼げるでしょうか。
(答え)パチンコ社員
→パチンコや麻雀ができるアミューズメント型の老人ホームが今話題です。20年後にはかなり多くの施設でパチンコなどのアミューズメントが導入されるのではないか、と個人的に考えています。
日本では死と向き合う教養よりも、死への恐怖を麻痺させるような時間潰しに人はお金を払うようになると思います。
来週の天才たちの答えが楽しみです!
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