【個人スタジオ経営のコツ】起業・副業でリスクなく誰でも始められる戦略！
今回は臨床的な話ではないですが、スタジオ経営についての話をメインでさせて頂こうと思います。
ピラティススタジオでも整体でもパーソナルジムでも、副業でも起業でも形は様々ですが、自分で何か始めたいけどどういった考え方で始めたらいいか分からないという方も少なくないのではないかと思います。
自分自身も今の店舗を初めて3年は過ぎたので、その知見も踏まえて机上の空論ではないリアルの話をお伝えできればと思っています。
起業でも副業でも大切なこと
起業でも副業として始める場合でも、1番重要になってくるのは「集客」です。知識技術ではなくて集客です。
自分のマガジンを読んで頂いている方は、そもそも身体の知識や技術に関しては日頃から学ばれている方が多いと思いますので問題ないかと思います。
そして、知識・技術が完璧になる人は来ないのでやってみて分からないことや上手くいかなったことをトライアンドエラーで修正していくことが重要になります。
そして、理学療法士でもインストラクターでもトレーナーでも、資格取得の際にも習わないし、やってみないと大切さが分からないけど1番重要なのは集客です。
この自分の店舗にお客さんが行ってみたいと思ってもらえなければ、お客さんが来てくれないわけなので最高の知識や技術を提供できる状況だったとしてもそれが実現できないまま終わってしまいます。
集客の方法に絶対的な正解はないですが、お客さんに来てもらうための工夫をまず1番最初にすることが必要になってきます。
集客の方法としても、リスティング広告やSNS広告など様々ありますが、その地域に合った方法や、自分自身が来て欲しいお客さんが普段何をみているかによって媒体を使い分けることが必要になってきます。
何を目的にして店舗に来るのか？
そして、自分自身もピラティススタジオとしてオープンしましたが、最初はピラティスというワードを知らない人も地方には非常に多く、お客さんが知らない言葉を使っても、これが自分にとって必要だと感じてもらうことは非常に難しいです。実際に自分自身もピラティススタジオといっても全然お客さんが来てもらえない時期もありました。
パーソナルジムでも、整体でも、ピラティススタジオでも、お客さんはトレーニングをしたい。整体を受けたい。ピラティスをしたい。というよりも何か困っていることがあったり、主訴があることでそれを解決したいという目的でスタジオに来られています。
そのため、ピラティススタジオでもパーソナルジムでも、自分のスタジオに来る理由であったり、来ることでどうなるのかといった部分をお客さんにしっかり伝わることが大切になってきます。
そして、自分が1番になる必要性がないことも多くて、何かに優れていたり、需要があるけど他がやっていないことほど選ばれやすくなります。
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