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「Tristan le Roux/赤髪のトリスタン」総合目次|アレクサンドル・デュマ・フィス未邦訳小説

アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)の未邦訳小説「Tristan le Roux/赤髪のトリスタン」を底本にしています。

あらすじ:
若く美しいカルナック城主オリヴィエは、従者トリスタンとともに狼に襲われている騎士を助けた。彼はフランス王シャルル七世に仕えるリッシュモン大元帥の使者で、二人に「オルレアン包囲戦への参戦」を求める。オリヴィエは二つ返事で快諾するが、トリスタンには出生の秘密と大いなる野望があった。
ジル・ド・レ伯爵と悪霊サラセンに導かれ、トリスタンはジャンヌ・ダルクを破滅させる陰謀に巻き込まれていく——。

【完結】神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー | 歴史・時代小説 | 小説投稿サイトのアルファポリス

Amazon Kindleストア:上下巻
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念に翻訳をまとめて書籍版を刊行しました。



神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー(Tristan le Roux/赤髪のトリスタン)


第一章〈カルナックの善良な伯爵〉編

第二章〈ラヴァルの邪悪な伯爵〉編

第三章〈悪霊と聖女〉編

第四章〈シャルル七世〉編

第五章〈トリスタン敗北〉編

第六章〈オルレアンへの道〉編

第七章〈オルレアン包囲戦〉編

第八章〈フランス王の聖別式〉編

最終章 -ÉPILOGUE-

番外編とあとがき



著書について

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボックのエッセイ『The Pleasures of Life』第一部を書籍化しました。
訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろしています。

カクヨム版『19世紀の異端科学者はかく語る』完結しました。
Kindle版リリースに合わせて、序文3ページを残して本文を削除しました。



既刊:アレクサンドル・デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。



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