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【予告】初めてのヒプノセラピーから10周年

予告した手前、X(旧Twitter)でスペース「初めてのヒプノセラピーから10周年」やります。開始時刻は午後10時くらい。


ヒプノセラピー(退行催眠)で前世かもしれない記憶が出現した人ってどのくらいいるんだろ?

『7番目のシャルル』でおなじみ、語り部のシャルルさんもそのひとり。
勝利王と決めつけたくないのと、史実のシャルル七世と区別するため、私は当初から「シャルルさん」と呼んでいます。


web小説『7番目のシャルル』シリーズ

シャルル七世が主人公の小説(少年期編青年期編)連載中。


シャルルさんやラボックさんなど「ネームド前世w」の出現はさらに1年以上先ですが、最初のターニングポイントは10年前の今日でした。
そもそも初ヒプノの一人目は人間じゃなかった。

今回のスペースでは、初めてのヒプノセラピーから、自分の体験をある程度信じられるようになるまでの半年間について話す予定です。
聞きたいことがあればXにリプライください。

それにしても、10年もこの界隈に関わってるのか…(やや困惑)

いろいろ見てきたし、さまざま経験してきましたが、いまだに懐疑論者です。
前世記憶も死後探索もガイドの存在も、ぜーんぶ、私の内面世界の産物に過ぎない。仮説だと考えています。

むしろ、こういうのを盲信するのはカルトの危険性を孕んでいると思うので、簡単に信じないでほしい。霊的な世界(?)の真偽なんて、実際に死ぬまでわからないんですから。話半分でおなしゃす!!

では、のちほどー



自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。


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