7番目のシャルル:第六章〈救国の少女〉編、狂王の教訓
カクヨムにて『7番目のシャルル、聖女と亡霊の声』を新規投稿しました。
第六章〈救国の少女〉編、本編2話目!
あらすじ:不遇な生い立ちの王が百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。
フランス史上最悪の国王夫妻——狂王シャルル六世と淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエールの10番目の子は14歳で王太子になるが、母と愛人のクーデターで命からがらパリから逃亡。母が扇動する誹謗中傷に耐え、19歳で名ばかりのフランス王に即位したシャルル七世は、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。
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noteでは紹介を兼ねて、今回の更新分から一部引用します。
ジャンヌ・ダルクの初期からの従者といわれる2人。
それから、ジャンヌを送り出したヴォークルールの守備隊長ロベール・ド・ボードリクール。
本作はシャルル七世視点だから登場する機会はほとんどないと思いますが…
プロットを作り込んでないお話だから、先のことはわからない。
とりあえず、名前だけ出しておく。
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続きはカクヨムにて。
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よろしくお願いします!
第六章〈救国の少女〉編
自著の紹介
既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』
2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。
新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』
ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。
web小説『7番目のシャルル』シリーズ
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