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真に人を救うのは、愛情と希望

 深く共感する言葉に出合った。

真に人を救うのは、
薬や奇跡やスピリチュアルな力ではなく、
愛情と希望である。

飯田史彦『[完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ』


 文庫の『[完全版]生きがいの創造』(PHP研究所)の巻頭に、太字で掲載されていた。


 本文のP601に出てくる文章を、巻頭に抜き出したものと思われる(前後の脈絡を知りたい方は、第三章のP601前後を読むといい)。


 愛情と希望。
 そのふたつがあれば、どんなときも勇気と元気が湧いてきそうだ。

 もっといえば、私たちはお互いに、愛情と希望を与え合うためにいる。そう考えて生きていきたいと思った。


◇見出しのイラストは、みんなのフォトギャラリーから
_s_a_s_s_a_さんの作品を使わせていただきました。
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