「自己紹介」①

noteをはじめて数ヶ月経過しますが、自己紹介していないことに気づきました。

最近、某所にエントリーシートを提出する際に作成した「簡易職務履歴書」があるので、まずはご挨拶代わりに貼り付けようと思います。

ライターとして「書く」を仕事にした経緯などは、学生時代の経験なども含めて丁寧に綴りたいと考えております。

※仕事のご依頼も引き続き、お待ちしております。

彼のいない世界。

私は時々、プロに靴磨きを依頼するが、
私自身の靴を依頼したのは、ほんの数回。

最初の依頼品はフリーライターになった年に大きな仕事を依頼してくれた女性カメラマンとの初仕事で購入した靴だった。

とあるセレクトショップの取材で出会ったその靴は、世界を知りながら「本物の美しさは沖縄にある」と移住を決めたデザイナーが作った靴で、
それはそれは滑らかな肌触りの上質な革が使われていた。

その数年後、仕事を

118本

今年は中盤から失速したものの、118本のnoteを書いたようです。

書いてない期間にnoteの方向性を考えていたんですが、いま一番の関心事が「育児」なので育児日記にした方が、継続するし記録になるのかなーと。

まだ未確定でございます。

師走だろうが、双子の学習ルーティンは変わらない。今日は夕飯を終えて20時から21時まで宿題やお勉強。
彼女たちの「今」は、かけがえがない。

年末なだけに来年の占いの本がズラリと並ぶ。私、占いは好きだけど心酔している訳じゃないのです。占星術も「神話」が好きだから面白いの。そして占い好きな女社長から「貴女は私と今世で仕事する運命よ」と言われて仕事をオファーされた経験があるのです。占い「も」人生を楽しむツールの一つです。

note更新が殆ど出来ないまま、11月最終日。簡単に近況を呟く。
今日は担当事業の大事な打ち合わせがあり、それを終えたら今年は殆ど終わるような感覚でいます。
（仕事は山ほどありますが、気分的に今年が終了する感じ。）
来年度は別の場所で働く予定なので、そちらのリサーチも並行します。

昔取った杵柄的な仕事が楽しかった。
相変わらず子ども達の教育やら仕事が忙しく、つぶやき位しか書けません。

母としての初心。

7年前のハロウィンは大きなお腹を抱えて赤十字病院に術前入院。夫は長時間側に居てくれたっけ。
高齢出産につきものの出生前検査が出来なかったこともあり、産むのがとても不安だった。
それでも、どんなふうに産まれても一生懸命愛そうと心の準備をはじめていた。

そんな私の雑念をよそに、お腹の中の二人は元気にもぞもぞと動く。

はちきれんばかりのお腹、皮膚の上から彼女たちの頭らしきものを探り探り撫でながら

双子の国語学習のため、母のアドバイスによりカルタ遊びを取り入れたことを書きたいけど毎日が必死である…。

仕事から19時前に帰宅して夕飯を準備して食べて双子をお風呂にいれてから、彼女たちの宿題や書き取りをする。

私がヘトヘトな時は、夫一人で双子の勉強を見る。

夫と私は正反対の性格なので、ぶつかることも多いけど昔からの「教育の力」を信じているという点においては同志だと思う。

『ローマ人の物語IローマはI日にして成らず』塩野七生著作を読み返している。

ただでさえ貧血気味なのに、不正出血が一ヶ月も続いているのが気になっている。そろそろ婦人科を受診したい。

Bali2008 prologue

私は日頃から眠りが浅い。
バリ旅行を2日後に控えたあの夜もそうだった。
まず暗闇では眠れない。
この日も小さなライトだけ点灯してなんとか眠りを誘発するため、日頃から読めずに溜め込んでいた文庫本に手を伸ばしダラダラと文脈を辿る。

そうしてるうちに何とか睡魔らしきものがやってきたので軽く目蓋を閉じると、いつの間にか眠りに入っているようないないような状態になる…。ここからがまことしやかな話なのだが、私

神無月。

10月は神々が人間たちの縁結びをすべく、
出雲の国に集まるので出雲以外には「神は不在」なので「神無月」という。

出雲以外に神は居なくとも、万物に神が宿るとされる日本には神が身を寄せる「依り代」があるという。

十五夜のススキを依り代にすることは有名だけど、例えば人の暮らしに欠かせない器を焼いてきた登窯のような場所も依り代のような雰囲気を感じるのは私だけではないと思う。

神無月は、私が依り代と感

note書きたいけど、iPhone画面に私の手（指）が反応しない…。この、つぶやきもなんとかやっとか書いてる。
（この症状、なんなんだろう？）
「蛇がたくさん出てくる夢」をみた話を書きたかった。

創造のカケラ。

月に一度、会う女性がいる。
彼女は私のクライアントだった人であり、
頻繁に仕事をご一緒する機会はなくとも、
忘れた頃にまた何かしらのご縁で繋がる人だった。

初対面から十年以上経っているというのに、彼女とプライベートで会いだしたのは最近のこと。

年齢も十歳ほど違うのに似たような感性で話ができるのは、彼女がしてきた仕事を私なりにいつも見てきたことに起因するのではないか？と、感じることが多々ある。