しんじ

「思考記録」や「活動記録」を書いています|大手企業 → ITフリーランス → ベンチャ…

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「思考記録」や「活動記録」を書いています|大手企業 → ITフリーランス → ベンチャー → 今|理学療法士、ピラティストレーナー

マガジン

  • しんじの活動記録

    日々の活動を記録しています。1週間に1度定期で更新しています(特記すべき活動があれば、不定期で更新します)。

  • しんじの思考記録

    日々考えたことを、1000文字程度でまとめてアウトプットしています。

  • しんじの長編記事

    「HSP」や「生き方・考え方」などをまとめた、長編記事です。

最近の記事

【活動記録】2024.5/27〜6/2

今週やったこと・パーソナルトレーニング11本 ・読書11冊 ・ジョギング10km メモ先週までの自分は「何か」に囚われていた。「何か」とは、他人からの要請や社会の規範、自分の中にある道徳・価値観のようなもの。「自分をしんどくしているのは自分」ということに気づけたため、今週はかなり視野が広がった。そして、読書にのめりこんだ1週間。「何か」を求めるわけでなく、ただ読みたい。読みたいというよりも、体が欲している感じ。世界はもっと自由だし、自分ももっと自由になれる。「何か」を掴ん

    • 【活動記録】2024.5/20〜5/26

      今週やったこと・パーソナルトレーニング12本 ・note執筆5記事 ・インスタグラムリール初投稿 ・TikTok初投稿 ・YouTubeショート動画初投稿 ・読書7冊 ・ジョギング10km メモ自分の軸がブレた1週間だった。自分としては目標とやりたいことを決定しているつもりでも、外部からの刺激に惑わされている自分がいる。自分の思考の癖や考え方の癖もあるので、認知科学に基づくコーチングに関して学んでいく予定。自己分析にて、現状の自分は「自己肯定感」や「自己効力感」が低いと感

      • 【思考整理】考えを吐き出すことの重要性

        『0秒思考』の一文が、「HSPで考えすぎる僕」に、ドンピシャである。 HSPさんの特徴として、「深い処理」が挙げられる。 何かをする前に立ち止まって熟考するのは、クセみたいなものである。 では、この特徴はメリットなのだろうか。 思考の重要性は理解しているので、「失敗を防ぐ」という意味で、利点はある。 しかし、僕自身は「無駄に考えすぎることも多い」と感じる。 「あーでもない」「こーでもない」と、堂々巡りに考えてしまうかたらだ。 そして、考えすぎて頭が痛くなることもしばしば

        • 体からのサイン【自分注意報】

          「よしやろう!」と思っても、継続するうちにしんどくなることが多々ある。やりたいことをやっているはずなのに、違和感のあるしんどさ。 理由がよくわからない。「もしかしたら、今うやってることはやりたことではないのかも…」。よぎる不安。 おそらくこの経験をしたことがある人は、僕だけではないはず。 しかし、何度か「この違和感」を感じる時には、自分なりの傾向があることに気づく。 僕の場合は下記だ。 つまり、余裕がない。 やりたいことをやるために、SNSやインターネット、TVに触

        【活動記録】2024.5/27〜6/2

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        • しんじの活動記録
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          8本
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          17本

        記事

          【HSP】内省と行動のバランス

          HSPや内向型の人は「内省」が得意だと言われている。 外界に目を向けるよりも、自分の内面に目を向けて観察するのが好きなのである。 僕も自己分析ツール「ストレングスファインダー」で資質の4位に「内省」がランクインしている。 つまり、内省が「好き」だし「得意」。自覚もある。 「内省」は良い。自分が頭では理解できていない感情に目を向け、「自分」という人生における最高の親友を理解できるからだ。「内省」を行い、誰も知らない「自分」を理解しようとすることに、喜びも感じている。 し

          【HSP】内省と行動のバランス

          【HSP 一歩その先へ】コーチングを受けて出てきた価値観

          「HSP 一歩その先へ」。 1年前、初めてコーチングを受けた時に出てきた言葉である。 未経験Web制作フリーランスとして独立しメンタルダウンを経験。「自分は何がしたいのか」「本当にやりたいことは何か」という問いに、自分だけでは答えられずコーチングを受講した。 コーチングとは、「対話を通して目標達成を支援する手法」。 当時のコーチングは「自分が何をやりたいのか」ということに焦点をあてて1回1時間、合計3回実施した。 「HSP 一歩その先へ」。という言葉が出てきたのは自分でも

          【HSP 一歩その先へ】コーチングを受けて出てきた価値観

          仕事とは自分を表現することである

          仕事とは「自分を表現すること」だと考えている。 社会はブロガーのちきりんさんも、著書で同じようなことを書かれている。 僕であれば、理学療法士やトレーナー、プログラミングを通じて自分を表現してきたことになる。自分をうまく表現することができれば、「仕事は楽しい」し、それがやりたいことになる。 しかし、現実は「自分を表現すること」は容易ではない。職場や仕事ではルールがあり他者も介在することから、自分を100%表現することは難しい。何なら、「仕事が楽しくない」「今の自分は輝いてい

          仕事とは自分を表現することである

          【活動記録】2024.5/13〜5/19

          今週やったこと・パーソナルトレーニング14本 ・note執筆7記事 ・インスタグラムアカウント構築 ・Xアカウント構築 ・YouTubeアカウント構築 ・TikTokアカウント構築 ・読書10冊 ・0秒思考開始 ・ジョギング10km メモ自分が何をやりたいかわからず、自分は世界に対して「何を伝えたいのか」という問いに答えられずにいた。理由は、本音を隠して「稼がなければならない」「稼ぐためには商品がなければいけない」と思い込んでいたため。 「0秒思考」を読んで実行したところ

          【活動記録】2024.5/13〜5/19

          【考えすぎて前に進めない人へ】「0秒思考」がおすすめ。

          本日、AKIOBLOGさんのラジオを拝聴。 SNS総フォロワー25万人を誇る、GOAL-Bコーチの「山上はるかさん」との対談ラジオ。山上はるかさんは、自身のSNSでもHSPと公表されており、山上さんの考えに共感する部分が多い。 2人のラジオを拝聴する中で考えていることを「書く」ことで、思考が現実化していくという話を聞いた。 思考を現実化するのも勿論だが、最近は僕自身あることに悩んでいた。 ・考えてばかりで行動できていない ・考えているようで、悩んでいるだけ ・やること

          【考えすぎて前に進めない人へ】「0秒思考」がおすすめ。

          【人生論】人生には「効率」でもなく「生産性」でもなく「遊び」が必要である

          資本主義社会。 効率や生産性を追い求める社会。 資本家への要求を満たし続けた結果、心身が疲弊する人が増えていると感じています。 厚生労働省の患者調査によれば、平成14年の精神疾患患者数は258.4万人でしたが、平成29年には419.3万人に増加(約1.62倍)となっています。令和となり、新型コロナウイルスが流行した今、患者数はさらに増えていると予測できます。 では、生産性や効率を求める資本主義は「悪」なのでしょうか? 全ての物事に二面性があるように、生産性や効率が「完全悪

          【人生論】人生には「効率」でもなく「生産性」でもなく「遊び」が必要である

          【実体験】自分を信じることができず、時計が止まったような3年間

          本記事は32歳で独立した際に、メンタルダウンを経験した時の実体験記事です。 こんな人に読んでいただきたいです。 時計が止まったような3年間。 35年間の人生で一番、辛く、暗く、八方塞がりの時間でした。 会社員を10年経て、32歳で未経験Web制作フリーランスとして独立。 既婚で35年ローンも組んだばかり。背水の陣で「独立」を選択しました。 独立直後は、いたって順調。 1年間の基礎学習期間(この期間は兼業)を経て、独立後3ヶ月で法人10社と契約。 1ヶ月の最高相談額は1

          【実体験】自分を信じることができず、時計が止まったような3年間

          【自己分析】ストレングスファインダーの結果から自分の才能を考える

          ・自分のことを知りたい ・自分の強みを知りたい ・自分の才能を知りたい 上記のように考えている人は、ストレングスファインダーがおすすめです。 ストレングスファインダーとは全世界で3000万人以上が活用しており、メジャーな自己分析ツールの一つです。 ストレングスファインダーは、正直めちゃくちゃおすすめです。 自分の弱みを克服するのではなく、強みを伸ばすことで人生をよりよくする。この考え方に賛成ですし、シンプルに自分の強みを知ることができるのでエンタメ感もあって楽しいです。

          【自己分析】ストレングスファインダーの結果から自分の才能を考える

          【実体験】人生には人間関係のバランスが必要だという話

          人間関係から解放されたい。 32歳で会社員を辞めた時の主な理由です。 多くの人が抱える「人間関係」の悩み。 僕と同じように考えている人も、多いのではないでしょうか。 特に「刺激に弱い」とされるHSPさんや内向型さん。 人間関係の悩みは尽きないと思います。 本記事では会社員やフリーランスを経験して僕が感じた、「人生には人間関係のバランスが必要」というテーマで、記事を書いていきます。 【会社員時代】人間関係から解放されたい以前の勤務先は、職員3800名を超える総合病院。

          【実体験】人生には人間関係のバランスが必要だという話

          京都旅行で湧いてきた「もっと旅をしたい」という感情

          ありのまま生きていきたい。 もっと自由に生きていきたい。 先日の京都旅行で感じたことです。 本記事では、京都旅行で感じたことを、ありのまま書いていきたいと思います。 僕の人生には「旅」が必要だ今回の京都旅行は2泊3日。 32歳でフリーランスとして独立してから、初めての連泊旅行。 目的は観光。 観光地はもちろん最高。 しかし、この京都旅行で自分のなかに湧き上がってくる感情がありました。 この数年間、旅行ややりたいことを我慢して、「しなければならないこと」に目を向け

          京都旅行で湧いてきた「もっと旅をしたい」という感情

          【重要】内向型やHSPは自分の大事な一部だが全部ではない

          内向型の人間であること。 HSP(Highly Sensitive Person)であること。 これらは自分にとって大事な性質です。 人生における行動や選択に、大きな影響を及ぼしていることは間違いありません。 “HSPや内向型あるある”などを見ても、共感の嵐。首が取れるぐらい頷けます。 生まれ持った気質として、避けられない点もあるでしょう。 しかし、最近は下記のように感じています。 「7割ぐらいは共感できるけど、3割ぐらいは共感できないこともあるな」、と。 つまり、「

          【重要】内向型やHSPは自分の大事な一部だが全部ではない

          【最強の自己肯定感】「ありのままの自分を受け入れる」ということ

          『自己肯定感』という言葉を、耳にする機会が増えました。 しかし、一般的には『自分に自信が無い状態』として語られることが多いように感じます。 Amazonで『自己肯定感 本』と検索すると、大量の本がヒットすることからも、現代人が『時事肯定感の低さ』に悩んでいることが伺えます。 僕はHSP(Highly Sensitive Person)の気質を持っており、昔から自己肯定感が高い方ではありません(HSP = 自己肯定感が低い、わけではありませんが、HSPは自己肯定感が低いと

          【最強の自己肯定感】「ありのままの自分を受け入れる」ということ