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英語学習は筋トレと同じ?!その①

こんにちは。「50歳からのニッポン脱出計画」木村真治です。
このタイトルは何!?という方は良かったらこちらの自己紹介をお読みください♪


さて、表題の件。

いつも通訳をしてくれている友人が言ってました。

「英語学習は筋トレと一緒。2週間くらいで慣れてくるから」と。

この方のおっしゃる「筋トレ」の意味は、
「継続しているとある時に力が付いてくる」
の意味だったのですが、今日は違った意味で、脳のカロリー消費について考えさせられる出来事があったので書いてみますね。

1. 「継続しているとある時に力が付いてくる」という事について

まずは、そうは言ってもこれについて。
これはそうなんだろうなと実感します。
比較的長めにアメリカに滞在していたりすると、英語の会話を頭で変換しなくても、英語のままで会話に加われるようになります。

なんていうか、耳が慣れる👂感じ。

あと、日常的に英語のメールを見ていると、長文でも最後まで読めるようになったりします。

誤解しないで欲しいのですが、意味がわかるようになると言いたいのではなく、目で追っていけるようになる、と言う意味です。

受験勉強的に英文を読もうとすると2行位でもう何にも入らなくて脳が抵抗する感じないですか?
それが、見慣れてくるととりあえず下まで目で追って何となく意味がわかる気がする感じがします。

急に走ってもしんどいけど、毎日少しずつ走っていたら走れるような感覚?
ここまでは本格的トレーニングではなく「運動習慣が付く」くらいの意味合いです。

なので、「じゃあ、とりあえずアメリカに住んでたら英語が喋れるようにはなるか?」と言うと、

多分そんなことは無いです。。

2.本格的に脳に負荷をかけるとどうなるか?

では、今回の私のように、アメリカに暮らし、一日最低5時間は英語だけで授業を受けたりしているとどうなるか?

多分、キャンパスのドミトリーに泊まっていて、ご飯も作ってくれるものを食べてあとは勉強しているのと違って、不慣れな環境の中で買い物をしたり車を運転したり、また今回の私のように、携帯電話が故障して修理対応をしたり、合間に仕事もしたりするのでは負荷のかかり方は大いに異なります。

結果「脳が停止します」
何も考えられない状態になります。

そんな出来事が昨日あったので書いてみますね。

①突然の予定変更

昨日は、さて、家を出ようとしたら、メールがあり、「朝9時からの授業を2:30PMからスタートに変更する」と。仕方なく情報収集や携帯修理の時間変更などをします。

大寒波は去ったんですが、その名残雪というか、名残りみぞれが降って、道路がシャリシャリになっているのが原因ですが、それはシアトルより北部の話でしょと、天気予報確認して思いましたが、まあ、仕方ないので溜まっていた仕事に取り組みました。

②溜まっていた仕事に集中する。

集中して3時間くらいずっとパソコンで作業をする。

③雨のフリーウェイを運転

そこから携帯電話の修理にタコマ市まで往復(東京都心部から大宮くらいの往復)

④不慣れな携帯修理

Apple Storeで諸々やり取りと代替機のインストール、パスワード変更などの作業をする

⑤ランチを抜く

時間がなくてランチができずもはやエネルギー無くなったところで授業開始。

⑥結果

とっても元気のいいエミリア先生の授業で、普段はとっても楽しくて話も聞き取りやすいのですが、一言も言ってることが頭に入らない。。

ふらふらになったのでロビーに出てソファで寝たけど、こりゃ無理だと思い帰宅。

いわゆる低血糖状態?

食事をして14時間寝ました。。

よー寝たわ〜!

頭がスッキリしたところで、英語学習と筋トレについて深掘りしてみたくなったので先程ネット検索してみました。

英語学習 筋トレ
脳トレ カロリー消費などと検索してみると面白い内容が!

すみません、時間切れなので今日はこの辺で。

続きは明日書きますね。
では〜。




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