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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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「今、どんな気持ち?」
自分の気持ちに素直に耳を傾けて来なかった人ほど、気持ちを表現する代わりに正しさを主張する

正しさは、時と場所によって変わるもの
人の数だけ正しさがある

大切なのは、その時どんな気持ちになっているのか
気持ちを伝え合うことが、本当のコミュニケーションだ

「自己愛を深めたい」
自分に厳しかったり、高みを目指して来た人は、自分を愛することが苦手だ

自己愛を深めるにはどうしたらいいだろう?

自己愛は、本来の自分を好きになること
自分のインナーチャイルドに向けると良い
幼少期の自分の気持ちを思い出し、それを無条件に愛してみよう

「過去と他人は変えられない」
だが、それは他人に何も望むべきではないということではない
相手にしてもらいたいことは素直に言葉にしてもいい

大切なのは、何を変えてもらいたいと伝えるか
変化の依頼は行動だけにしよう

考え方や価値観、感情の変容を促すと、自己否定された気持ちにさせる

楽観主義と楽天主義
私なりに言葉を定義すると…

昨日は娘の6歳の誕生日
子供の1年は大人の何倍ものスピードで進むようだ
箸も使えるようになったし、逆上がりもできるようになった
できることが増えて、やりたいことも増えた
私はどうだ?
子供の成長は速いが、こちらも負けていられない
まだまだ47歳伸び盛り
良きライバルは目の前にいる

「なんだか元気が出てこない」
自分でも気付かないうちに、考え方による疲れが溜まっている

そこで気付きたいのは、過去に囚われていないかということ

過ぎたことをどうにかしようとしても解決しない
今ここからできることに徹しよう
疲れを知らない人は、この視点を持っている

アンガーマネジメントの一つが、怒りの感情を紙に書き出すというもの

感情を言語化することで、そこに理性が働いて、怒りという衝動性に巻き込まれるのを抑えてくれる
感情を客観視して他人事にできる

最後にその紙を破ってゴミ箱に放り投げれば、頭の中の要らないものを消し捨てた気になる

不機嫌になって黙り込む
腹を立てて相手のことを責める
相手を変えようとして説教をする

これらの言動が見られたら、それは相手に対して強く甘えているということ

人は心を許した相手にほど甘えがち
そんな気の緩みから関係性が悪化する

自分の行動を振り返って、甘え過ぎに気付いていこう

「マウントを取ってくるのが気に入らないです」
「それは自己理解を深めるチャンスだな」
「はい?」
「その分野で劣等感を感じ、自己否定していることに気付くサインだ」
「そこで優位になりたいと」
「自分への信頼があれば気にならない」
セルフイメージが高ければ、凄いねと素直に褒められる

「部屋が汚れてから掃除をする人」
「綺麗な部屋を汚れる前に掃除する人」

この2人の性向はビジネスにも現れる
前者は問題が起きてから解決し
後者は問題が起きる前に予防する

この2人の性向は行動パターンにも現れる
前者は不足感をエネルギーとし
後者は満足感をエネルギーとする

「真面目で責任感が強い」
そんな人ほどプレッシャーに押し潰れそうになっても、無理して現状を耐え凌ごうとする

完璧主義者ほど情緒不安定になりやすく、依存症になりやすい

自分一人で抱え込まず、たまには誰かに頼るようにしてみよう
人に依存することを許可しよう

「会議をする意味がありません」
成果の出ない会議ほど無駄な時間はない
良い会議は良い会話によって生まれ、良い会話は良い雑談によって生まれる

すぐに正解に辿り着こうとすると、会議は行き詰まり場は硬直する
雑談を許可すると会話が弾み、解決の糸口が現れる
成果を出すために雑談をしよう

「ありがとう」「嬉しいよ」
これらは、相手を勇気付ける言葉だ

人は勇気付けられると、困難な状況を克服する力が出てくる
勇気付けの言葉は、人を行動に結びつける愛がある

だが、下心ある勇気付けもある
それは、自分の思い通り動かすために意図的に勇気付けること
純粋な心で勇気付けよう

コヴィー博士は世界的名著「7つの習慣」の著者

全てのものは二度つくられる
一度目は頭の中で
二度目は現実世界で

頭の中で想像できないものが、現実世界で創られることはない
だから、制限を取り除いて可能な限り想像を拡げることが大切だ
現実的かどうかは、二度目の創造で確かめればいい