カバートアグレッション野郎についての考察

人生が好転してる実感て湧きますか?
私は今がそのような心持ちです。
仕事もプライベートもワクワクしながら前のめりで楽しめている。

他人から見たら大したことじゃないかもしれないし、大きな成功という訳ではないんだけれど、
自分自身が自分のことを良くやってるよって認めたならば、それだけで幸福だし、自分の身近な人が共感してくれたらそれだけで救われる。

自己肯定感の塊になって、先ずは自分を認める。そして、自分にとって大切な人を守る。
心に余裕がある時は、他人や世界のことにも目を向ける。
そんな感じで少しずつ少しずつ世界が優しさに包まれたら良いなぁ。

そう願っている。
だがしかし、現実には厄介な、とてもとても厄介な人種もいる。

さて、私は今悩んでいることがある。
それは、他人の心の病についてだ。
敢えて病と呼ぶ。その人は病とは思ってないと思うが、私から見たらそれは病だ。
誰とでも上手に仲良くなれるタイプのその人は、一見誰よりも幸せそうに見える。
しかし、根っこの部分では恐らく幸せではない。薄暗く冷たい感情を宿して心の臓にぽっかりと穴が空いている。空虚なのだろう。
だから他人を傷付けて鬱憤を散らしているのだ。しかも巧妙に。
ああいう人をカバートアグレッションと呼ぶらしい。
私はその人を許すことは出来ないだろう。
嘘の情報を駆使して小手先のテクニックで、他人を傷付けて貶めるような人には私は嫌悪する。
出来れば私の周りからは排除したい。
私の大切な人がその人に傷付けられたら悲しいし、怒りが湧いてしまうからだ。

さて、無知は搾取され、傷付き、不幸になる。自分と自分の周りの大切な人を守るために知識を得る必要がある。
知識を得た上で、上手に敵をかわす。
やっつけるのではなく、逃げるでもなく、のらりくらりと上手に交わし、こちらに害をなすならば、一撃を持って成敗する。物理的にではなく、社会的な制裁を科すのだ。
そんな感じで良いですかね?心理学の研究をされているお偉い皆様。