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「ひとりビジネスの教科書#006」成果を出す人の特徴3つ

こんにちは、あるいはこんばんはシンゴです。
いつもnoteを読んでくださりありがとうございます。

今日は「成果を出す人の特徴3つ」という話です。

これからビジネスをする、もしくはしている皆さんにとって「成果」と言うのは1つのゴールだと思います。

成果っていうのは売上(利益)だったり、何か目標達成した時の感情であったり、人と人とが繋がれる人脈であったり、人によっていろいろあると思います。

それが1つの目標となっていた時に、その成果を出す人の特徴が3つあります。

まず1つ目は「インプットとアウトプットができている」っていうことです。
これを読んでいる皆さんは多分ビジネスをやる上でめちゃめちゃ勉強熱心だと思うんですか、僕のCLUBHOUSEを聞いてくださっている人だったり、ゼロナナの勉強会に参加したりと、インプットには貪欲なんだと思います。

これは以前も書いた話なんですけどインプットをするのであればやはりアウトプットの場を用意しておくことが、とても大事でそれは思考の整理にもなります。

またアウトプットすることでそれはだれかのインプットにもなるし、さらに理解度を深めることでより自分のビジネスに置き換えることができるようになるからです。

そして2つ目は「ホウレンソウをしっかりする」と言うことです。
個人事業主に限らずビジネスをしていると「報告」・「連絡」・「相談」ってよく言いますけど、正直する人が少ない人がとても多いなぁってふうに思います。
自分のビジネスパートナーだったり、自分のクライアントであったり、何かしら相談できる人って一人くらいは必ずいると思うんですね。

ただそういう人たちに「今これぐらいは言わなくてもいいか」とか「後でいいか」とか悩んでることを後回しにしてしまうってことはありませんか?
それはすごくもったいなことでビジネスのスピードが全然変わります。

ちなみに報告っていうのは過去のこと、連絡ってな現在のこと、相談は未来のことというふうに分類するとすごくわかりやすいんじゃないかなと思います。

人生の先輩とかビジネスの先輩ってアドバイスをくれる方が多いと思うんですけど自分のアドバイスをしたことが実際どうなってるのかってちょっと気にしたりするんですよ。
相談してきたあの子はどうしてるかなって気になっていたりするので報告を逐一してくれるってなったら、やっぱりちょっとかわいいじゃないですか。

もっと言えば面倒みてあげたくなる。人の本来の性質として「人は誰かの役に立ちたいと本能的に思っている」のでそうやって頼られたりとか報告をしてもらうことは純粋に嬉しいんですよね。

それによってもっといいアドバイスをいただけたりするので相談に乗ってくれた人には結果を報告したほうがいいと思います。

そして3つ目は「智の系譜」です。智の系譜というのはシンプルに言うと人から聞いた話を誰かに伝えると言うことです。
自分なりに解釈をして、それを伝えていくって言うことも大事なんですけど、自分が勉強になったなと思う事は「そのまま人に伝える」ことをしていけばいいなぁというふうに思います。

当然自分ではまだ実践していなかったり、落とし込みが甘かったりするのでそれを自分の言葉として語るにはやっぱり底が浅くなったり、表面的な表現になってしまったりと致し方ないところがあるので「誰々さんから聞いたんですが・・・」とか「何々の本に書いてあったんですが」と言うようにいわゆる引用として伝えていくといいんじゃないかなと思います。


【今日のまとめ】
成果を出している人の特徴

■インプットとアウトプットをしている
■ホウレンソウを徹底的にしている
■智の系譜をつないでいる

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

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