見出し画像

麻雀勝つためのおススメ3選

麻雀で黒字収支になるためにすぐにできることを、自分の麻雀経験と師匠達のアドバイスから考えたので共有します。(あとは桜井章一さんの本も参考にさせていただきました。)

①マナ良

麻雀は一人ではできません。一緒に打つ仲間が何を考えているのかの情報は勝つために必要不可欠です。ゆえにその情報収集ができる人は、一緒に麻雀を打ってくれる仲間の気持ちもわかるはずなので、強くなるために自然とマナ良になると思います。

一般的に打牌強打、点棒を投げるといったマナ悪はおススメしませんが、気心の知れた仲間同士で場を盛り上げるためならば、少しくらいOKと思います。私の師匠達も、この方法で適度に場を盛り上げてくれます。

真のマナ悪とは、自分勝手で周りに迷惑をかける行為と考えています。私の友人の中には、1分以上の長考、打牌の切り直し、誤ポン・誤ロンを連発する者がいます。本人に悪気はないとは思いますが、相手のことを考えなさすぎです。

②美しい所作


ぎこちない牌の切り方、牌をポロポロをみせる行為は美しくありません。相手に迷惑をかけるだけでなく、自分の貴重な手牌情報を無駄にさらしてしまうので、勝つためには絶対にやめるべきです。

私は大学生のときに、配牌の取る、ツモって切る、裏ドラを見る、といった基本所作を一人で練習しました。雀鬼流の動画はとても参考にしました。

③勝ちたい封印

雀鬼流・桜井さんの著書で『負けない技術』を参考にさせていただきました。勝ちたい気持ちが強すぎると、周りが見えない、正しい状況判断ができません。私の場合、対局中の情報収集が鈍くなり、細かいミスを多くしていました。

そういった余計な気持ちを抑えるためにも、勝ちたいではなく、負けないという心構えがとても大切だとおっしゃっています。私もこのことを見習い、相手に勝つのではなく、自分のベストが尽くせるように、自分に負けないように麻雀を打つように心がけています。余計なミスは減っただけでなく、本当に麻雀が楽しいなと思えるようになりました。

↑↑ kindleunlimitedで無料で見ることができるので是非!


共有は以上となります。
今回のことをマインドセットすることで、私自身の麻雀の質が大きく変わったと思います。どうせ麻雀打つなら、美しく、楽しい麻雀が一番だと思いませんか??本日も記事を読んでくださり、ありがとうございます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?