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30日間連続ライブ配信&noteの設計

30日連続のライブ配信&noteをやりきりました。まさに自分との戦いでした。まわりからは「すごい」と言われてきたこの連続ライブ配信&noteですが、終わってみれば「慣れてしまった」とも思います。ただ、どうしても「やりきりたい」という決心があったので設計は工夫しました。

▼30日間連続ライブ配信&noteの設計

1. 毎日、少しづつ
2. 非同期を大切に
3. 数を、追わない

です。

1. 毎日、少しづつ
今までの #note によるアウトプットは、気が乗ったときに(ほんとうに「たまに」)長文で行ってきました。つまり、数ヶ月に一回のレベル。

この形式では、当然のごとく長くは続きません。そして、アウトプットが「オオゴト」になってしまいます。毎日、少しづつやれば続けられるのではないか?勉強も運動も「コツコツ」やることが苦手な人間なりの、トライ(挑戦!?)でした。

2. 非同期を大切に
月初はライブ配信に合わせてツイートをリアルタイムで行ってくれる「同期」参加も多かったのですが、月の中頃を過ぎるとオンラインMeetup・イベントがかなり多くなってきて「(アーカイブを)後から見ます!」などのツイートをしたうえで「非同期」参加の方も増えました。現実世界でのMeetup・イベントでは「参加人数」の数値を重要視しますが、非同期では「それによる波及効果(=フォロワーの時間差での出現など)」を注目していくことになるのかもしれません。

3. 数を、追わない
2.の最後でも述べましたが「数」がすべて、ではないという考えに基づいて設計しました。定量的な数値を「追って」しまうことで、運営側も視聴者側も「負担」が増えるのではないか?では、お互いが気楽に長く、小さい接点を持ち続けられるようにするには?と考えたうえで「あえて数は追わない」という考えに至りました。

・連続30回ライブ配信&noteを終えて
すっかり「習慣化」してしまった感があるので、大きな感動がこみ上げてくるというようなこともなく今を迎えています。ただただ、最初はひとりで始めたこの活動から、結果的には「フォロワー」が生まれ「コミュニティ」が育成されていったことに、大きな感謝があるのみです。

今まで視聴(参加)してくださった皆さん、ありがとうございました!

また明日から、新たな冒険の旅が始まります。

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