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オンライン コミュニティマーケティング #OCMJ #29 2020.6.29

この試みもいよいよ、29日目です。今日は、趣向を変えて英語でひとり語りをやってみました。この30日間連続ライブ配信は「実験」でもあるので、英語にすることで海外からのアクセスがあるか試してみたかったからです。

▼録画版(約10分 ※英語)

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今日は「なぜ自分がYouTube Liveにハマっているか?」を話しました。

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理由として、

1. 毎日(何かを)アップデートできること
2. コミュニティと非同期で交流できること
3. 破壊的で、何かを置き換え、不可避なこと

を挙げました。

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1. 毎日(何かを)アップデートできること
この「アップデート」をコミュニティの方々と「共創」できることは大きな喜びであり、まさに「コミュニティ」たる所以です。

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2. コミュニティと非同期で交流できること
ライブ参加だけでなく、非同期でも「録画」を観てもらえる。これは一見、集客や参加率といった数値では「マイナス」に映りますが、クラウド(サービス)がどこでも使える「ロケーションフリー」なように「時間フリー」なことは大きな変化ではないでしょうか。誰もが忙しく、オンラインのイベントが多いなか非同期でも繋がれる。これはコミュニティにとって大きなチャンスであるとも言えます。そして、コミュニティにおける「場」の概念を塗り替えることでもあります。

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3. 破壊的で、何かを置き換え、不可避なこと
「オンラインは伝わりにくい(力が弱い)」や「オフラインが主、オンラインは従」という考えを打ち破るのが、オンラインでのコミュニティマーケティング。そして「いつ終わるかわからない、終わらないかもしれない」混沌とした世界に差す、一筋の光感。これを(図らずも伴走を始めてくれた)コミュニティの方々と「共有」できることは本当に最高です。

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最後に、2019年にアマゾン(!)で買った「クラウド化する世界(原題 "The Big Switch: Rewiring the World, from Edison to Google")」を紹介しました。映画のように「売れるための日本語タイトル」になったことがわかります。

当時、日本語版も英語版も言葉通り「読み漁った」記憶があります。その後のキャリアの礎となった、原体験というべきものです。クラウドの登場で、モノ売りからサービス売りへ。10年ごとに大きな節目はやってくるのだと改めて感じました。

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・配信を終えて
さすがに29日目ともなると、自分のなかでマンネリ化していたので(笑)英語でやることで頭が整理された気がしました。いわばモードが切り替わるような感覚がしました。海外とも、オンラインでのコミュニティマーケティングの文脈で繋がれる日を楽しみにしています。

英語が苦手という方も、この #note で楽しんで頂けたら幸いです!

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