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【中小企業診断士】一次試験は起業家になったつもりで挑むべし!


診断士の卵の皆さん、こんばんはー!
本日はと〜っても暑くなりましたね!
私の心も診断士になりたいという思いで熱くなっております〜!(๑˃̵ᴗ˂̵)

一次試験一発合格者の私がこれ、読んだら一次試験に必要な知識の解像度が上がるぞって本を見つけたのでシェアします!╰(*´︶`*)╯♡
※一次試験奮闘中に読んだ訳ではありません。資格試験向きというよりかは息抜きやモチベ上げに効きそうな本です!

マンガでわかる事業計画書のつくり方

中小企業診断士はそもそも経営者をサポートするのがお仕事!つ・ま・り、知識をつける以前に、経営者たちがやることや起業にあたっての苦労を知っている必要がある訳です!

こちらの本はまさに診断士を目指す私達にとってピッタリな本🤩感激しちゃいました〜知識はつけたはいいものの活かし方がま〜ったくわからなかったから(この状態では知識をつけたことにはならないですよね( ´_ゝ`))!

この本のすごさが伝わるようにこれはたくさんある目から鱗ポイントから激選して具体的に2つシェアしますー!

①SWOT分析で行動プランを決める!

事業アイデアの出し方・考え方に基本は、徹底的に強みを考え「自分にしかできない」「自分からできる」という視点で考えること!
強み×機会
強み×脅威
弱み×機会
弱み×脅威
このクロスSWOT分析は新事業のアイデア出しに活かせるものだったんですね〜(え?知ってた?当たり前だって?え)

ちなみに、2次試験では強みと機会をかけ合わせて提案するのが定番です!

②フェルミ推定

メインターゲットを定めたら母数を調べる・計算する。
→ネットにある自治体の統計や現地調査とかで、商圏にいる顧客の総数を割り出す
→統計データなどなどを使ってメインターゲットがどれくらいいるか推定する
→掛け合わせる

例)メインターゲット:英語教育に月一万円払う家庭
→通塾圏の小学生の総数=1,000
→通塾率50%、教育出費月一万円以上の家庭60%、これら2つ満たし英語教育に感じるがある家庭60%
→1,000×50%×60%×60%=180人

メインターゲットが180人いると
推定できる!


この本に出会うまでの私は、メインターゲットとか定めるのはいいけど市場規模とかどーやって出すの🤔一次試験のテキスト全部読み切ったけど全然そこがわかんないっ!イメージできないから知識が定着しないでフワついてるよ😫って感じでした(笑)


ただ〜〜!いかがでしたか!
やっぱり知れば知るほどわかればわかるほど面白いのがこの世界のことわりですねv(^_^v)♪この本は夢を見せてくれます!私は今年中にある新事業をババーーンっと立ち上げるのでこの本をフル活用していきたいと思います!

ではではみなさま!良い夢を〜🥳


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