しなもんです。

はじめまして。
しなもんと申します。
これから色々記事を書こうと思っているので、まずは中の人が今までどんな音ゲーとの向き合い方をしていて、どのゲームがどのくらいの人かということを残しておこうと思います。
おそらくこのNOTEを読んでいる人の多くはTwitter(@mac_alone_)から来ていると思っていて、それこそSDVX絡みの人が多いと思うので紹介不要とも思いますが、今(2023/3/24)はSDVXをメイン機種としており、VFは21.634です。
スマホで編集しているので他の人みたいに凝ったデザインにはできませんが、お付き合いください。

①音ゲーに触れる



本当に最初に音ゲーに触れたのは小学校に入学するかしないかくらいの時にプレイした太鼓の達人で、ゲームコーナーとかに行くとたまに親に100円を貰って1クレやって帰る、くらいの子供でした。
ちょうどそのくらいの時期にエレクトーンをやっていて、これも7年くらい習っていたのでそれなりにリズム感とか音楽そのものへの理解度自体は高い子供だったと思います。

②音ゲーに本格的にやることになったきっかけ

DSの太鼓の達人を小5くらいの時に親に買ってもらい、元々買ってもらったゲームはそれなりにやりこむ性格だったので、ストーリーは全て触ろうか〜くらいの感覚で遊んでいました。
そしてストーリーが終わった頃には簡単な鬼譜面が触れるようになっていたのですが、そのくらいのタイミングでアカウントを共有していた弟が収録譜面のフルコンボ埋めをしていることに気づきました。そこで自分もアニメフォルダで難し目の譜面などを埋めながら、2人で協力して収録曲の鬼譜面のフルコンボ埋めをしていったのが音ゲーに打ち込んだ最初の経験だったと思います。
その後Wii版でも同じようなことをし、オワタツに移行してランキング埋めをして…ということをやっていたのが所謂「詰める」という作業をした初期の経験でした。

③アーケードに移行


中学生になり、塾に通うようになったのですが、当時地元には教室がなく、少し大きな街に電車で通っていました。
当然塾がないような場所には太鼓の達人すらないのですが、少し大きな街にはゲームセンターがあり、当然太鼓の達人もあったので、お小遣いの中からプレイ代を捻出して少しずつアーケードも触るようになりました。

④音ゲー遍歴


太鼓の達人を大学1年生の最初くらいまではメインとしていましたが、高校2年生くらいの頃からmaimaiやDIVA、CHUNITHMなどにも触れるようになりました。
maimaiとDIVAはこの時期にも100クレくらいはやっていましたが、maimaiは銅レートに行かないくらい、DIVAはレベル8くらいがパフェできるかできないかくらいでした。

太鼓は最終的には名人に受からないくらいでした。
ただそれなりにリズムと手順を理解しながら叩くことや上振れスコアを出すのは得意だったので、おそらく赤名人くらいの地力はあったのかな…と考えています。
たぶん一番うまい記録はイエローで出したハードコア2-0でした。

太鼓の熱が過ぎる頃からSDVXに手を出すことになりましたが、これはメイン機種なので最後に諸々統括して書こうと思います。

SDVXと同時期に触っていたのはmaimaiとDIVAでした。
maimaiは大学3年くらい(finale→maimaiDX移行まで)、DIVAは高校時代の貯金から目標曲(デンパラ赤とネガポジ赤)をパフェするまでやったという感じです。
maimaiはfinaleの最後に橙将を取るまでやって、それ以降はほぼSDVX一本になりました。
ただ、今後に向けて鍵盤地力(特に認識力と指の独立性)が足りてないと思ったので、それの強化の目的でたまに弐寺を触っています。
弐寺はCH中伝、RES十段です。

SDVXはⅣの稼働したてくらいから始めて、
1年目 VF8800くらい?の魔騎士→VF9500くらいの金枠或帝
2年目 VF9500くらいの金枠或帝→VF9700くらいの金枠暴龍天(+Ⅴ稼働時でVF18.68)
3年目 VF18.6の金枠暴龍天→VF19.5の金枠暴龍天
4年目 VF19.5の金枠暴龍天→VF20.3の後光暴龍天(+Ⅵ稼働時でVF20.634)
5年目 VF20.634→VF21.4くらい

という推移で進んできました。
各フェーズでどんなことをしていたかなどは別の記事でいつか書こうとは思いますが、いかんせん収録曲が多いので1曲を詰めていきたい自分のプレイスタイルと合わず、どの時期においてもある程度難しい曲を単曲粘着してそれなりの完成度にすることで地力を吸収するようなプレイスタイルでした。

④だけ長くなってしまいましたが、ざっくりとこんな感じで音ゲーをやってきました。
なので、正直な話太鼓の達人や幼少期の習い事で得た経験や知識、その他の地力を輸入してる感は否めないですが、それらも含めて可能な範囲で言語化して還元するような場でありたいと思っています。
長くなってしまいましたが今回は以上です。
ありがとうございました。


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