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【子】子供の学資保険について学ぶ

おはようございます、好奇心旺盛の道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。

朝のウォーキングをすると、1日の
集中力が違うことを発見したおっさんです。


今回は「子供の学資保険について学ぶ」
について、伝えていきたいと思います。

学資保険についての知識が無いため
一緒に学んでいきたいと思います📕

先に結論を伝えますと

学資保険を活用した方がいい人は

お金の知識がない人・お金の管理が出来ない人

です。


学資保険の種類について学ぶ


学資保険の種類がどのくらい
あるのか検索をしてみます。

フコク生命:「みらいのつばさ」
アフラック:夢みるこどもの学資保険
ソニー生命:学資保険
東京海上日動あんしん生命:こども保険
三井住友海上あいおい生命:5年ごと利差配当付こども保険
治安田生命:つみたて学資
住友生命保険:こどもすくすく保険
かんぽ生命:学資保険
JA共済:こども共済
日本生命:ニッセイ学資保険
第一生命:夢見るこども学費保険
オリックス:終身保険RISE

ざっと調べただけで12種類の
学資保険を見つけることが出来ました❗️

ほとんどが、保険会社の商品ですね。


学資保険とは⁉必要なの⁉


学資保険の始まりについて調べてみました。

1971年に郵便局によって学資保険が創設
子どもの教育資金の準備の為に始めたとのこと。

52年前の話なんですね😳

現在では受取時期、保障の種類など多種
多様な学資保険が誕生しているとのことです。

保険会社が差別化を図る目的
バリエーションが増えたとの見方が出来ますね。

幼稚園・小学校・中学校・高校・大学
の入学金・授業料・その他必要の代金など
予想を上回るお金が必要になるとのこと。

教育にかかる費用を
一度に準備するのは大変!

だから、子どもが小さい
うちから学資保険料を払い準備する。

必要なタイミングで保険金を受け取れるので
計画的に子どもの教育費を準備できるとのこと。

僕が率直に思ったことは

自分で計画的に準備すればいいんじゃねぇ!

でした。

お金の教育を受けてない分、
お金の管理を人任せにする仕組み
が出来上がっていると感じました🤔

見方を変えれば、他人に自分の
稼いだお金を預けて、必要な時にもらう!

銀行と一緒ですよね!


学資保険のメリット・デメリット


学資保険のメリット・デメリット
についても、検索して調べてみます。

メリット
・半強制的に貯蓄するために継続しやすい

・将来のマネープランが立てやすい

・保障が付いており契約者に万が一のことがあっても安心

・保険料が所得控除の対象

デメリット
・早期解約の場合、受取額が払込保険料の総額を下回ることも

・加入年齢で条件が悪くなる

・プラン見直しの自由度が低い

・お金が自由に引き出せない

・健康状態の確認など手続きが預貯金より面倒

・インフレに弱い

・保険会社が潰れたら全額の保護はされない

がわかりました。


まとめ


調査した結果、

お金の知識がない人
お金の管理が出来ない人


は学資保険を活用した方がいいですね❗️

自分でお金の管理が出来る人に
取っては、不要な保険だとわかりました!

メリット・デメリットは不安を煽る項目も
あり普通に考えて、親に万が一のことが
ある確率は「全体の何%なの?」と思います。

僕が学資保険を活用する場合
どの保険会社にするかというと

高くても信頼がおける方の
保険会社の商品を活用しますね!

何かあっても迅速に対応してくれる
方に、お金を支払うほうが良いですからね😄

息子に伝えたいこと

大学は自分で稼いだお金で行ってください。

一礼

他の記事をマガジンでまとめてます。
興味があれば、閲覧よろしくお願いします。

貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄

今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇‍♂️

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