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【京都の神社仏閣】

[整理中]
本圀寺(山科・御陵)

建仁寺(祇園)
桑(くわ)のお茶

金地院 以心崇伝

妙心寺(右京区)臨済宗
真田家

泉涌寺(せんにゅうじ)
雲龍図1647狩野山雪(鳴き龍)

東福寺
蒼龍図

妙覺寺
日蓮宗
信長の定宿
斎藤道三との信頼関係
濃姫

西芳寺(苔寺)

延暦寺

東本願寺

西本願寺


【創建順】
宇治上神社(創建不詳)
日本最古の神社建築(平等院の鎮守社)

●紀元前90?→807下鴨神社
鴨長明
古本市
元々、上賀茂神社と下鴨神社はひとつだった

●656?(876?)八坂神社

●677?(白鳳六年)貴船神社

●678上賀茂神社(賀茂別雷神社)
敷地すべてが世界遺産
葵祭
10月15日かさがけ神事
後鳥羽上皇、射手

701愛宕神社
7月31日〜8月1日千日詣り
火ぶせ(防火)の神
3歳までに愛宕神社に参拝すれば、一生火難を免れる

701松尾大社
お酒の神様

◎703毘沙門堂(山科)

●711伏見稲荷大社
五穀豊穣→商売繁盛
千本鳥居・おもかる石

●798(1633)清水寺
奈良末期778年延鎮開山
延暦17年(798年)坂上田村麻呂が仏殿を建立
寛永8年から10年(1631→1633年)徳川家光の寄進によって再建

784長岡天満宮(長岡京)
見返り天神

●794→1331京都御所
(蛤御門)菅原道真
豊臣秀吉

796東寺
21日(弘法さん)
金堂(国宝)・五重塔(国宝)
弘法大師空海が嵯峨天皇に託された寺
真言密教の総本山

●859吉田神社
節分祭
→鎮魂の祭、追儺式(ついなしき)
疫人祭のセット
魂振要素、鎮魂

●859石清水八幡宮

860三千院
越中おわら踊り奉納(秋)
西暦860年に小さな庵(小屋のようなもの)として創建され、「円融房(えんゆうぼう)」と呼ばれていたことが伝わっている。 円融房(三千院)は歴史上何度も転居を繰り返しており、移動した場所を辿っていくと、比叡山のふもと「坂本」、京都市内の「紫野(現在の船岡山)」などが挙がる。

888仁和寺
宇多天皇が開山、金堂(国宝)
御室桜
五重塔
御影堂(弘法大師像)

●897山科神社

900勧修寺(かじゅうじ)(山科区)
拝観料500円
真言宗山階派の大本山。
醍醐天皇が母藤原胤子の菩提を
弔うために創建。
皇室や藤原氏の庇護を受けて栄えたが、
たび重なる戦火で衰退し、
江戸時代に再興されてからは法親王が
暮らす門跡寺院となった。
内部は非公開だが、宸殿や書院は
このとき明正天皇の旧殿を賜ったもの。
庭園には桜、藤、杜若、花菖蒲などが咲き、冬には氷室池にマガモも訪れる。
樹齢750年を超えるハイビャクシンや
徳川光圀寄進の雪見灯籠も必見。

●947北野天満宮
(天神さん)25日
菅原道真、学問・文芸の神
入苑料1200円お茶付き

●951醍醐寺・三宝院
三宝院+伽藍エリア1,000円
三宝院エリア 内覧500円
唐門(国宝)
表書院(国宝)
秋草の間
国の特別名勝・特別史跡 全国で9ヶ所だけ
伽藍エリア
五重塔
金堂
霊宝館エリア
五七桐(豊臣)
応仁の乱で喪失

991壬生寺
新撰組
近藤勇
壬生塚200円

●994今宮神社(正暦5年)
平安京で流行した疫病を祓うために疫神を祀り御霊会(ごりょうえ)を行ったのがはじまり。1902(明治35年)再建
4月第2日曜「やすらい祭」

今宮祭
安時代の「紫野御霊会」に起源を持ち、「西陣の祭」として今日まで続く由緒と伝統のある祭礼です。5月1日に神輿を出し、5日に神幸祭、14日に還幸祭が行われ、19日の神輿納めで祭は終わります。祭礼列は車太鼓を先頭に祭鉾、八乙女、伶人、御神宝などが続き、相殿の御車、神輿3基、神職などが氏子地域内を巡幸して御旅所に入御します。還幸祭では御旅所を出御し巡幸した後、本社に還御します。御旅所では祭礼期間中に「湯立祭」も行われます。

●1007晴明神社

●1052平等院鳳凰堂
鳳凰堂(国宝)
阿弥陀如来像
藤原頼通1052別荘→寺院
釈迦死2000後末法→乱世
極楽に行ける為
平安時代から一度も再建されていない

●1164三十三間堂
金持ちが疫病大変やから仏像いっぱい作れ堂
華道家元池坊法要・春桃会(しゅんとうえ)
3月3日

高山寺1206(右京区高雄)
石水院(国宝)
鳥獣人物戯画所蔵
日本最古の茶園(栄西禅師→明恵上人)

1291南禅寺
三門
石川五右衛門『絶景かな絶景かな』

1315大徳寺
一休、千利休
沢庵和尚と徳川家光
戦国大名が眠る

1339天龍寺(嵐山)
曹源池庭園(国内最初の史跡)特別名勝指定
南北朝時代
足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈って建立
実は中に築山があり、登れる
雲龍図(八方睨みの龍)加山又造
500+300+500円 計1,300円
池泉回遊式庭園
天龍寺直営精進料理店篩月(しげつ)
雪3,300円〜
裏門から行ける→竹林の小径

●1398金閣寺
(北山(ほくざん)鹿苑寺(ろくおんじ))
臨済宗相国寺派
放火→1955再建
舎利殿

1450龍安寺
枯山水
細川勝元が別荘を譲り受けて建立
虎の子渡し
鏡容池

1482東山慈照寺(銀閣寺)
室町幕府八代将軍足利義政が創建
東求堂(とうぐどう)1486築、
同仁斎(書院造)→足利義政の書斎
春と秋に一般公開(500+1,000円)
庭園、向月台・銀沙灘
観音殿1489築
哲学の路

1596常寂光寺(じょうじゃくこうじ)
嵯峨野・大原
紅葉の美しさ随一
大本山本寺第一六世究院日禛上人により開創。本堂は慶長年間に小早川秀秋公の助力を得て、伏見桃山城客殿を移築し造営する。仁王門は、元和二年(一六一六)
に大本山本寺客殿の南門(和年間の建
立)を移築、仁王像は運慶作と伝えられる。

1600智積院
長谷川久蔵
秀吉長男棄丸の菩提寺
長谷川等伯・久蔵の襖絵(楓図・桜図)国宝
名勝庭園(5月ツツジ綺麗)
大書院(復元襖絵)
三十三間堂近く

1601二条城
1603年3月21日完成
1750年天守閣、落雷で消失
1867(慶応3年)10月
徳川慶喜が大政奉還を発表した場所
二の丸御殿唐門(重文)
二の丸御殿(国宝)
神泉苑

1606高台寺
正室寧々が豊臣秀吉の冥福を祈ってつくった
傘亭・時雨亭(伏見から移設)
千利休
小方丈(再建築中)朝鮮出兵

●1624平野神社

1624桂離宮

1880豊国神社
方広寺
日本一大きな鐘
因縁

●1895平安神宮
時代祭

1895祇王寺
尼寺、苔の名所

2005瑠璃光院
(八瀬比叡山口)
大書院の新緑・紅葉
庭園 抹茶800円
田中源太郎(京都電燈などの創業者)所有
→1942別荘も京福電気鉄道の所有・高級料理旅館「喜鶴亭」として営業
→2005光明寺が買収


【山科神社仏閣・観光】
●897山科神社
●大石神社 義士祭
703毘沙門堂
900勧修寺(かじゅうじ)
随心院 はねず踊り
醍醐寺
音羽の滝
山科疏水
岩谷神社
日向大神宮

春、本能寺ホテル弁当→鴨川沿いでお花見
京都鉄道博物館
京都府立植物園
東山自然緑地
京都国立博物館 月曜休
◯比叡山延暦寺
◯京都水族館
◯梅小路公園
◯京都タワー
◯宇治太陽ヶ丘
◯東映太秦映画村

世界遺産(世界文化遺産)一覧
●1 賀茂別雷神社(上賀茂神社)  
●2 賀茂御祖神社(下鴨神社) 
3 教王護国寺(東寺) 
●4 清水寺 
●5 延暦寺 
●6 醍醐寺 
7 仁和寺 
●8 平等院 
9 宇治上神社 
10 高山寺 
11 西芳寺(苔寺) 
12 天龍寺 
●13 鹿苑寺(金閣寺) 
14 慈照寺(銀閣寺) 
15 龍安寺 
16 本願寺(西本願寺) 
17 二条城

[南禅寺界隈別荘群]
智水庵→ZOZOタウンの前澤友作さん
何有荘→全世界トップ10の大富豪・オラクル会長ラリーエリソン氏
清流亭→大松株式会社
碧雲荘→野村ホールディングス
怡園(旧細川家別邸)→オムロン株式会社
流響院→真如苑(新興宗教)
楽風荘→旅館・NHK
白河院→ 日本私立学校振興・共済事業団
洛翠野人ユニクロの柳井正さん
真々庵→松下幸之助・パナソニック
無鄰菴(旧山縣有朋別邸)→京都市所有・内部を見学
旧上田秋成邸(現:旅館ハ千代)&旧寺村助
右衛門邸(現:旅館菊水)
対龍山荘→ニトリホールディングス
有芳園→住友家
清風荘(西園寺公望邸)→京都大学所有

特別名勝(とくべつめいしょう)
〘名〙 文化財保護法によって指定された名勝のうち、特に、風致景観が優秀で、学術上価値の高いものとして文部科学大臣が指定した名勝。

塔頭(たっちゅう)
「塔」とは「お墓」のことを指します。
本来はお釈迦様の墓のみを指しましたが、
やがて広くお墓一般を指すように
なりました。
本山の住持(トップ)やそれに相当する
高僧が引退、あるいはお亡くなりに
なりますと、本山の境内地に、
小さなお寺を造り、隠居され、
御墓の中に眠り、弟子たちが守っていく
ようになりました。今では塔頭(たっちゅう)寺院は家族単位で生活している場合が多いようですが、もとは隠居所または墓という役割です。
安土桃山時代以降、有力な戦国武将達がこぞって、この塔頭造営のために寄進(寄付)をするようになりました。高僧と仲がよくなり、有力スポンサーとなることによって、塔頭を造営し、自分たち一族の京都での菩提寺として考えたようです。
特に大徳寺では
黒田家ゆかりの「龍光院(りょうこういん)」、畠山氏ゆかりの「興臨院(こうりんいん)」、
細川家ゆかりの「高桐院(こうとういん)」、
毛利家・小早川家ゆかりの「黄梅院(おうばいいん)」など枚挙にいとまがありません。

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