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自分はけっこう話をする方だと思うけど、「自分の話」はあまりしていないことに気づかれた!

事業承継チャレンジ中のワタシ。先日、知人と話をした時に言われた言葉が引っかかていて面白い。なんで、引っかかってんだろうって思う。


「〇〇さん(ワタシ)って全然、自分の話をしないよね」


うん。全然しないね。たしかに。


だって、聞かれないから。



そりゃ、話すことはゼロじゃないよ。隠すことなんてほとんどないし。聞かれたらたくさん話すし、むしろ聞いて欲しいくらいだわ。今、いろいろ楽しいチャレンジ中だから。#前向き

でも、聞かれないんだもん。話さない。話せない。


ワタシはたくさんしゃべる。お酒を飲むとたくさんしゃべる。でも、自分のことはほとんど話をしない。お酒を飲んでも自分の話はあんまりしない。と思う。たくさん人の話を聞く。情報を聞く。そして、いじる。笑いに変える。真剣に聞く。聞く。

だって、ワタシの話に興味ある?「〇〇さん(ワタシ)、最近どーなの?」って聞いてもいない人に対して、「聞いて、聞いて、最近ワタシってね」ってなんか変じゃない?押し売りみたいで。そりゃ、完全にゼロじゃないけど。


人って自分に興味を持ってもらった方が嬉しい。よね。きっと。なら、それ(話を聞くこと)を相手にプレゼントしようって思っているだけ。ま、ワタシが単純に人の話を聞くのが好きなだけだけど。


「全然、自分の話をしないよね」
「それで、仕事上手く回ってるの?」

とかって心配してくれる。ありがとう。

うーん。大丈夫だと思うよ。きっと。自分の心を開くってのは大切だけど、別に開きたくない人に開くこともないし、開こうとも思わない。
#「聞」「開」って小さい文字だと間違えそう



少しだけ、「聞く」ことについて考えてみる。

「聞く」のって実は難しいスキルだと思う。傾聴トレーニングを受けたわけじゃないけど、難しさはわかる。

仲良しなら共通の言葉があるから話せるけど、距離のある相手だったり、初めて会う相手だと難易度は上がる。

メンタルが強めな人ならいいけど、「話が途切れたらどうしましょ」とかって考える人は多いと思う。「全く知らないジャンルの話が来たらダルくなる」ってなる人もいると思う。

短時間なら良いけど、長い時間になるときつい。で、ワタシが考える必要なスキル?は「広くて浅い知識」だと思っている。


例えば、会話のやりとりで

自分:「好きなスポーツってあるんですか?」

相手:「サッカー好きですね」

ここでサッカーについて何の知識もないと「・・・」で続かなくなる。
#ならスポーツって球を相手に投げるな


自分:「海外リーグですか?Jリーグ?」

相手:「Jリーグ見てます」

自分:「川崎の強さは半端ないっすね」
   「谷口の器用さは好きなんですよ。顔もいいですよね」
   「どこか好きなチームはあるんですか?」

相手:(ん?話せる人か)

サッカー

となって、会話は進んで行く。と思うんだよね。2段階くらい(基準曖昧)掘り下げる程度で良いと思う。必要なのは広くて浅い知識。これで十分だと思う。

あとは好きな相手が話をしてくれる。浅い知識でも、話はできる。そこでの会話でそのネタについて自分自身の知識を深めることができる。

ワタシは会話で「聞く」ために広く浅い知識を持っておこうと常々思っている。noteでたくさん知識を吸収させてもらってます。


おわりに

なんかよくわからない、まとまってない感じの文章になってしまった。結局何が言いたいんだろう。


ま、要は

ワタシはこれからも聞かれない限りは、もしくは緊急事態以外(事業承継チャレンジ失敗など)はあまり自分の話をしないのかなぁと思う。


もっと聞いてほしいけど。。


どうしてもワタシが話を聞いてほしい場合は、少しお時間作っていただいて、ワタシの話を聞いてください。
#誰に向かって言ってるんだ??

サポートありがとうございます!