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わずかな失点をも防ぐ!奥深いビジネスマナー【服装】(スーツ パンツ編)

事業承継チャレンジ敗戦処理中のワタシ。今は新しい道を模索している。


前回からお届けしていますビジネスマナー【服装】。

前回、前々回はコチラ ↓


今回は前回書ききれなかったスーツ(パンツ編)です。

今回もT師匠の教えからリストアップ。

スーツ(パンツ)の着こなしポイント

・ジャストサイズで履く
・センタープレスをきちんとつける
・裾はワンクッションかノークッション
・シングルでもダブルでもOK
・タックについては最近は1タックが主流

T師匠の教え

今回もいくつかピックアップして見ていきたい。


・ジャストサイズで履く

ジャストサイズで履く


ジャケットに引き続き、


そりゃそうだ。


基本中の基本と思うけど、けっこうまわりを見渡すと、だぼだぼのパンツを履いている方とかパツパツのパンツを履いている方とかもけっこういる。

・・・ワタシ、気を付けよう。


・裾はワンクッションかノークッション

こちらは学問の最大の敵、「わかっているつもり」でした。雰囲気で知っていた程度。人に説明はできなかった。

これを機に人に説明できるようになった。はず。

ワンクッション

MITSUKOSHI ISETAN MAGAZINE より

「ワンクッション」とはスーツの裾が靴の甲にあたり折り目が一つ出来る長さを指します。靴下も見えず、ビジネスシーンからフォーマルまで幅広く対応しています。全体的にゆったりとしたシルエットのパンツに最適です。裾幅20cm以上のパンツがおすすめです。

MITSUKOSHI ISETAN MAGAZINE より


ノークッション

また、MITSUKOSHI ISETAN MAGAZINE より

パンツの裾が靴にあたらずソックスが見える短めの長さ。すっきりしたカジュアルな印象を与えることが出来ます。その反面、堅めのビジネスシーンやフォーマルにはあまり適していません。細身のシルエットのパンツに適した長さとなっています。おすすめの裾幅は17~18.5cmです。

またまた、MITSUKOSHI ISETAN MAGAZINE より


情報が完全に人様頼み。手抜きではない。
正しい情報をお届けするため。手抜きではない。

ただ、裾に関しても本当テキトーだった。裾直ししてくれる店員さんに「お任せで」なんて言ってた自分をぶっ飛ばしたい。



・タックについては最近は1タックが主流

これまた、知らない単語でした。

タック

タックはスラックスでいうこの部分です


ここにもマナーがあったとは。知らなかった。

左から「ノータック」「ワンタック」「ツータック」


ノータックはカジュアルで、ワンタックはビジネス。ツータックは上品ってどっかに書いてありました。


ここまで細かいマナーがあるとは・・・。やはり。奥が深い。

奥が深い桜木(スラムダンク)


ここまで、スーツ(ジャケット/パンツ)についてまとめてみた。


T師匠
「バラモスと戦うのに布の服で行くのか?行かないだろう。スーツは装備品。最強のものを揃えろ!」


ビジネスマンにとって、特に営業マンにとってスーツは装備品。ビジネスマナーを理解しているからと言って、加点はあまりないと思う。

しかし、見てる人は見ている。


「あ、こいつわかってるな。」「この人はわかってないな」と。



ビジネスマナーを理解していないと、知らないところで失点をしているかも知れない。それを防ぐためにもこのビジネスマナー【服装】は押さえておきたいところ。

勉強になりました。



【今後の予定】
1 前置き 見た目って大事だよね 
2 スーツ(ジャケット編)
2’ スーツ(パンツ編) ←☆イマココ
3 ワイシャツ/靴下/ネクタイ 編 
4 かばん/靴 編 
※いつでも飛べるようにリンクを貼りました


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