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母校のOB・宮坂学副知事トークイベント

東京都副知事の宮坂学氏は、山口県立防府高等学校出身。
私が通っていた高校のOBなんです。

防府高校には、「九華会」という同窓会があります。
昨年は、私の学年が同窓会の幹事で、初のZoom開催だったんです。

できれば宮坂学氏に講演をお願いしたかったのですが、実現できず💦

(防府高校の登山部の顧問だったT先生のお声がけで、母校では講演会が実現したは聞いていました)

宮坂学氏のお話は、一度聞いてみたいと思ってはいました。

なんとnoteのイベントで、それが実現するとは?!

昨日視聴した、noteイベント #東京都の情報発信 について、まとめました。

noteの画面上部にイベントのお知らせが表示

そういえば昨日noteを開いた時、画面の上部にイベントのお知らせが表示されていたのを思い出しました。


これを目にしていたから、頭のどこかに記憶されていたのでしょう。

noteイベント #東京都の情報発信

昨日夜Twitterのスペースでトークイベントをやっているのに気づきました。

最初は音声だけ聞いていたのですが・・・「スペースで聞いてる人は、画面が見えないですよね」と話していて、YouTubeライブで視聴しました。

宮坂副知事と担当者が語る東京都の情報発信アーカイブ動画

アーカイブ動画は、こちらから視聴できます↓

#シン・トセイ 都政の構造改革推進チーム(東京都 公式)で情報発信を担当している西田純氏は、「なんかハートマークがついて、反応があることが、都の職員のモチベーションにつながっているとか。

トークの話題に出た東京都公式のnote記事

noteイベントで、画面共有していた記事の一つがこちら↓

PowerBIで約30年分の都税収入を「見える化」するという硬めの内容ですが・・・若い女性の写真を使っていて、意外とやわらかいイメージです。

noteイベントで印象に残ったポイント

昨日のnoteイベントを視聴した方のnoteの記事には、私が視聴しそびれた冒頭30分の内容もまとめられていて、とても参考になりました↓

私も昨夜のトークイベントで印象に残ったポイントについて、備忘録も兼ねて書いてみたいと思います。

アクセス数よりスキを重視する

まず、PVよりスキの数を重視している点です。

一つの記事がバズってアクセス数が増えるよりも・・・記事の内容に共感した人がスキして、それがフォローにつながるわけです。

継続して記事を読んでもらうことが大切なんだと思いました。

これは自治体の情報発信だけではなく、noteを使っているクリエイターにもいえることだな~と。

わかりやすい言葉を使う

宮坂学氏はヤフー株式会社の元社長で、IT業界出身です。

「ついカタカナ言葉を使いがちなんですが・・・わかりやすい言葉を使うことを心がけています」と話していたのが心に残りました。

わかりやすい言葉を選ぶって大切◎

難しい文章で書いてあったら、最後まで読まずに画面を閉じてしまいがちですよね。難しい内容を、いかにわかりやすい文章で伝えるかが大切だと、改めて実感しました。

フィードバックを大切にする

noteやTwitterなど、SNSで情報発信していると、いいねやコメントなどの反応があります。

一方通行ではなく、こうしたフィードバックを大切にしている点が「生きている情報発信」という感じがしました。

インターネットという広い広い海の中で、情報を共有できるって、大切だな~と思います。

宮坂副知事氏の記事「行政と紙とファクシミリ」

noteイベントでの宮坂学副知事の言葉を思い出しながら、この記事を読んでみると・・・

グラフなどを用いて、わかりやすい文章で書かれていますね。

日経クロストレンドの宮坂副知事インタビュー記事

日経クロストレンドには、『東京都・宮坂副知事が目指す「プラットフォームとしての街」とは?』というインタビュー記事が掲載されています。

コロナ禍における都市DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する記事は、興味深いものがあります。

noteプロデューサー・徳力基彦さんの記事

昨夜のnoteイベントのモデレーターだった徳力基彦さんの記事には、東京都のデジタル化の取り組みについてまとめられています。

登壇者・宮坂学氏、西田純氏のnote

昨日のnoteイベントの登壇者のnoteは、こちら↓

東京都副都知事・宮坂学氏のnote

東京都デジタルサービス局戦略部 西田純氏のnote

デジタル庁のnoteでも紹介

1年前、「シン・トセイ」戦略がスタートした時は、デジタル庁のnoteでも紹介されたんですね?!

行政機関も、noteを活用しているんですね~。。(知りませんでした💦)

東京都公式のnoteアカウント

東京都って、noteで情報発信しているんですね~。。

「東京都」で検索すると、東京都公式のnoteアカウントがいろいろあることがわかりました。

東京都庁

東京都広報課が管理している、東京都公式noteアカウントです。

iCDC(東京都公式)

東京 i CDCは、感染症に関する政策立案、危機管理、調査・分析、情報収集・発信など、効果的な感染症対策を一体的に担う常設の司令塔です。

詳細は、こちら↓

デジタルサービス推進部(東京都 公式)

東京都 デジタルサービス局 デジタルサービス推進部(旧 次世代通信推進課note)

デジタルサービス推進課とネットワーク推進課から発信しています。

#シン・トセイ 都政の構造改革推進チーム(東京都 公式)

都政の構造改革推進チームのnoteです。

"東京が変わる。そのために都政が変わる" デジタルの力で都政の仕事を大きく転換し、都政のサービスの質(QOS:クオリティ・オブ・サービス)の飛躍的な向上を実現しているとのこと。

東京都 国際金融都市担当

東京都国際金融都市担当の公式アカウント。

東京を世界に冠たる国際金融都市とするための、様々な取組に関する情報を発信しています。

東京都の公式note、こんなにたくさんあるんですね?!
(知りませんでした💦)

noteのおかげで、都政がちょっと身近になった感じがします😊

全国の自治体でもnoteで情報発信すると、市民の声をとり入れた政治が実現できるかもしれませんね!


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