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社会人バンドマンがネバーランドから出る時。

こんばんは。
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND,Project Remake:Sのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。

という事で先週は体調不良から記事を書けないとこの数年で初の事を行ってしまい申し訳ありませんでした。
結局は帯状疱疹にて1週間ゴリラーマンばりにカロリーベッドの中でした。
本当に身体には気をつけていたいと思います。

https://x.com/joejoe37781162/status/1788145918778486928?s=46

という事で、前回記事にも書いたシモキタロッカーズという曲を作った中で色々過去を振り返る時間が多かったのでこの記事

社会人バンドマンがネバーランドから出る時。

自分自身ガキの頃はバンドマンがネバーランドから出る時って就職する時だと思っていた中で、自分も就職して回りも同じような感じで、ネバーランドの終わりがわからなくなっていましたが、最近思うのはやっぱり結婚・出産のタイミングで出ることが多いなと感じます。

正確にいうと、社会人バンドマンになった瞬間から終わりがなくなって、ゴールを再定義してからはやれる限りやれるモードになっていく中で、気がつけば的な感じになっているイメージです。

あと大きいのはちょっとだけ休むつもりが思った以上に大人になった事で時間の経過が早くなり、戻るタイミングも一緒にやれる人もいなくなってしまったパターン。

結局、自分だけの毎日じゃなくなった時や、バンド以上に優先度の高いものが増えた時に、社会人バンドマンはネバーランドから出ることになるんだと思いました。

多分線引いて、辞めたいなんて思う人間は少ないし、辞めるつもりもある人も多くはない。

だからこそ、戻って来れるネバーランドを作りたいなと思いました。

それは以前から構想していた既存のバンドという決まったメンバーで、決まった日に活動する形とは違う方法で音楽活動出来るコミュニティを。

そして今やってる、年齢、性別、技術関係なくやれ、そこにいけば仲間がいるようなライブイベント。

この2つを軸に5月から8月動いていこうかと思います。

プロジェクト名は、ネバーランド(仮)

一応5/18のイベントが終わり次第メンバー集めなどに時間を使っていきたいと思っています。

自分自身体調崩してみて、思ったのが、音楽をやりたくてもやれない状況っていうのはやっぱり出てくる。そこからまたやりたいと思ってもやれないのはバンドマンにとってはきつい。

だからこそ、人のためというより自分や仲間、そして仲間の子供達がバンドマンになった場合の未来のためにやってみたくなった。

正直去年やってみて思ったのはスタートアップの難しさ。今年はその壁を乗り越えるために、期間を作ってやってみようと思う。

上手くいくかは分かりませんは、やれる限り頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。

という事本日は先週に引き続きシモキタロッカーズで締めたいと思います!

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