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新しい時代への挑戦‼️アーティスト達のセカンドキャリアを作る仕組み作り

こんばんは。
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND,Project Remake:Sのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。

桜が咲かない春の中で季節を忘れる位に忙しい毎日かと思いますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

僕自身もそんな毎日を生きる中で、なぜ働くのかを自分に問うような事も増える中で、本日リクルートスーツを着る新卒者を見ながら、もう一度自分自身のやりたい事を見つめなおした事からの本題

新しい時代への挑戦‼️アーティスト達のセカンドキャリアを作る仕組み作り

本日は、働く為に生きているのか、生きる為に働くのかそんな事を考える朝。

ネガティブでもポジティブでもないマインドの中で、なぜ自分は働くのか自身に問いかける。

答えなんて何も出ない。
ただ目の前の仕事をこなしていくだけで過ぎていく時間。

なぜ働くか?
答えは本当はわかっている。
音楽活動をやる為。
そして自分の掲げるヴィジョンを叶える為、ダサいといわれながらも社会人ロッカーなんて名乗ってる。

今街を歩く新卒者の中には今も表現者として生きる自分と社会人として働く自分を掛け持とうとしてる人もたくさんいる。

そういう子達に働きながらも夢を追いかけていける事、そして年齢なんてリミットはなくなった事を伝えていきたい。

そして今は夢を追いながらも自分の人生や大切な人の未来のために、夢と区切りをつけようとする人のセカンドキャリアを見せていきたい。

自分自身がそうだったように。

確かに自分が作った作品や表現で稼ぐ事は発信過剰の世の中では難しくなってる。
ただいつも書いてるとうり、事務所やつながり、組織の力は関係なく戦える時代にはなった。
個人が発信力を持ったからさ。

だからこそ年齢、経験問わず夢を追えるようになったけど、仕事はやっぱり違う。

何の仕事でもいいなら、人手不足な以上問題ないかもしれない。たださ、起きてる時間の半分近くは仕事の時間に使う以上、その時間をただ消化試合のように過ごすのも、つまらない、嫌だなと思う環境にいるのは勿体無い中で、仕事を選ぶ為には自分自身の力や経験をつけなきゃいけない。
その為には、どれだけ早く関われたか、修正できたかはやっぱり重要で、ある程度までなら集中する事で追いつけるけど、年齢で超えられない壁は必ず出てくる。

それは今自分が人事の仕事をやってるからこそわかる事。

だからこそ自分は、働きながらも夢を追える事を証明したいしそういう仕組みや居場所を作りたいんだ。

働きたくないから夢を追うのじゃなくて、なりたい自分になる為に夢を追うのだから。

去年自分がブレないように書いた目標を見て思い出したんだ。

自分が社会人ロッカーとしてやるべき事、そして全ての根っこになきゃいけないもの。

誰もが音楽を楽しめる時代を作るという大枠の中で自分が出来る事は、働きながらやりたい事を追い続ける事、そしてそこで手に出来るものを証明していくこと。

それはイベントもそう。
大学生から社会人、ジャンルも経験も違う人達が集まり、売れる、売れないの軸じゃないところで音楽を楽しめるようにしたい。
そして広げていきたい。
夢を追いかけ続けられるように。
自分自身を表現し続けられるようにさ。

とりあえずイベント含めて色々な問題は抱えていますが、目標に近づける為にも、今一度初心に帰り、作戦を練っていきたいと思いますので引き続き皆様よろしくお願い致します

という事で本日も自分の所信表明と言える曲
8bitで締めたいと思います‼️

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