「スムーズに離婚をするために」新婚の時からやっている3つのこと【私の泥沼離婚対策…前編】

実は昨日
(これを書いているのは、5月の半ば)

初めて、彼に向かって

「離婚しよう」

と言った。


前々から思っていたことを

腹に溜めて溜めて言ったわけではなくて

「あ、離婚がしたい!」と

初めてそう思った1秒後に、

「あ、いや、やっぱり、離婚がしたい。離婚しよう」と

声に出した感じだったから

逆に、自分が今までは一度も

離婚したいと思っていなかったことを知ったし

離婚したいと思ったら私は容赦なく離婚に向かう

ということも知った。


なぜ離婚したくなったのか、などは

今後のことがハッキリ決まった際に

「離婚に至った理由」という記事として

また壮大なボリュームで

まとめて丁寧に書き倒したいから

今回は書かないとして


ひとまず現状がどういう状況かというと

私からの離婚宣言を受けて

彼は泣き出してしまい
(記憶違いじゃなければ、初めて泣いているところを見た)

「俺、変わるから、絶対に変わるから」

「離婚したくない、絶対に出て行ってほしくない」

と懇願していたため

執行猶予をつけた。


私は基本的に

自分以外の人のことは変えることができない、と思っているから

彼のことも変えようとは思っていないし

変えられるとも思ってないのだけど

今回は本人から「変わる」と言い出しているし

本人がそう言っているのであれば

変わる可能性が0とは言い切れないから

彼にとって家族を失うことが

どれだけ悲しくて寂しいことなのかは想像がつくし

子どもとの暮らしを失うって

本当に想像を絶する辛さだと思うから

執行猶予をつけた。

けれど

「変わるまで見守る気は無い」から

「今この瞬間から別人になれるのであれば。徐々に、とか、だんだん、とか、『あなたが育つその日まで待つ』みたいなのは無理」

というのが私の答えで

もし「あ、変わってないじゃん」と思ったら

今回出した答えを

即日執行する腹づもりで

もうすでに新居のメドも付けてあるから

ここからの1ヶ月くらいで

大きな転機が訪れるかも?

と思っているところ。


で、そんな今日の本題。


この状況になって

「そういえば書いてないな」と思ったのだけど

実は私には

新婚当初から当たり前に続けてきていることとして

【もし、離婚したくなる時が来た場合に備えて、泥沼離婚化しないために張っている伏線】があって

今日はその話をしようかと思う。

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