見出し画像

オンラインサロンをリニューアルします!

皆さま!

実は、数日前からオンラインサロンの新規メンバー募集を停止しています。

というのも規定の一部を変更したくて、その切り替えのために、いったん新メンバーの受け入れをストップしました。


ということで、ここからはまず告知になりますが、来月10月22日より「下田美咲サロン〜人生を動かす目からウロコ〜」をリニューアル致します!

《リニューアル後は、こんなサロンになります》

「込み入った相談ごとにも対応できる窓口を作りたい」という気持ちから生まれたオンラインサロンです。下田美咲と個別のやり取りをご希望の方はこちらをご活用ください!

コンテンツ

■メンバーからの質問・相談に下田美咲が"必ず"返信対応をします。
■一人一人とやり取りをしながらじっくりと掘り下げて答えを見つけていくので、他のどのコンテンツよりも個人に寄り添った回答をしています。
返信頻度については具体的な決まりがない状態になっていますが、1ヶ月の中で十分なやり取りが重ねられるように返信していくことをモットーに運営しています。
■サロンメンバーには『欲しい未来を手に入れるために必要な習慣』や『幸せに向かう考え方』を身につけてもらえたら嬉しいな、と思っています。今日よりも明日、今週よりも来週、どんどん幸せになるためのサロンを目指しています。


参加特典

■下田美咲に質問や相談ができます。
■他のメンバーが立てた質問・相談スレッドが読めます。(とても面白い読み物だと思います)

こんな方におすすめ

■カウンセリング(聞き取り)ありきの質問・相談をご希望の方
■「自分の場合、どうするべきか」を一緒に考えてほしい人
■"自分のための回答"がほしい人

■自分の気持ちを言語化するのが苦手な人(自分が今何に悩んでいるのか、自分でもよく分かっていなかったり、うまく話せる自信がない人)
■noteを購読していて、もっと下田美咲を取り入れたくなった人
■書籍や有料noteを読んでいるけど、いまいち活かせていなくて、もっと活かしたい人
■書籍や有料noteを読んだ上での、その先の質問・相談をしたい人
■ダイエットnoteを読んだ上でのダイエットサポートや、美肌noteを読んだ上でのスキンケアにまつわる相談など
■人生を動かしたい人
■今の人生に満足していないけど、何が問題なのか分からない人
■幸せになりたい人
■叶えたい夢や実らせたい恋など、目標がある人
⭐︎サロン内では、メンバーの一人一人と個別でコミュニケーションを取ります。その中で下田美咲が紡ぎ出す「目からウロコが落ちる名案」や「腑に落ちる言葉」に触発されながら、「どんどん今より幸せになろう」「自分の人生を動かしていこう!」というサロンです。


ということで、今回のリニューアルに伴う大きな変更点としては、

返信頻度についての具体的な決まりがなくなります!

ちなみに今までは、【返信頻度は当日中~3日以内を基本】としていました。


変更に至った経緯についてお話しすると、うすうす、ずーっとね、「今のサロンの規定は今の自分の生活にフィットしていない・・・!」ということを感じていて。それで、今年の2月にも一度リニューアルをしていて、オーナー休日制度を廃止して、返信頻度の規定を少し変えたりしていたんだけど、それでもやっぱり全然しっくり来ていなくて。

どうするのがいいのかなーーーーって考え続けた結果、「そうだ、返信頻度は決めない方がいいのかもしれない」という結論に至りました。

というのも、2人の子どもを育てながら、作家業も全力でやっている今の私にとって、サロンの返信をする余裕があるかどうかって、その日によって違いすぎていて。そして、余裕の有無を事前に見極めるのも難しくて。
だから、返信頻度の規定を決めて締め切りを作って、それをこなそうとすることに無理と違和感があり過ぎる・・・!

今の私の主軸は作家で、原稿を書いている時間がすごく好きだし、書きたいことを閃くと、とにかく早く書きたくて仕方がなくなる。意欲としてもそうだし、実際、早く書き出さないと(頭の中から原稿の元になる想いが消えてしまって)もう書けなくなるタイプの作品も少なくないから、そういう意味でも急いでいて、仕事の中でも『原稿を執筆すること』の優先順位はとても高い。

だから基本的には、長男が幼稚園に行っていて次男を夫に見てもらえるっていうタイミングでは原稿を書くようにしているし、そこではそうしたい気持ちが強い。

だからサロンの返信に関しては、そういうメインの仕事時間ではなく、原稿を終えた後の手があくタイミングで行なっているんだけど、

日によってはね、執筆がノリに乗って(というか、母や夫の協力だったり、子どもたちのコンディションの良さありきで、結果的にいつもと比べてかなり多めに執筆に集中する時間を取ることができて)原稿を書いて書いて書きまくれる場合があって、

そうして書きまくった後の私は、思考力とエネルギーが底尽きてしまいがちで、そうなると、そこからサロンの返信をすることは自分にとって負担になってしまう場合があったりして。負担というと語弊があるかな、なんていうか「こんな疲れた頭で返したくないな、、、もっと良いコンディションで返信がしたいな、、、」って思う。

でね、これは作家としての「返信頻度を固定にすることに難しさを感じる理由」なんだけど、母親としての難しさでいうと、

例えば、雨が降って子どもたちが公園に行けなかったり。風邪をひいたりして、幼稚園や習い事に行けなくなって、イギュラーに家にいることになったり。

あと、夫が体調を崩して急に私のワンオペ育児になったり。

そういうことが起こると、私としては"手が空くタイミング"が極端になくなってしまい、その中でサロンの返信をしようとすると、すごく無理があったりして。


前回の規定変更の際に、返信頻度を『24時間以内→3日以内』に変更したんだけど、これはすっごく良かったと感じていて。

私が即日で返信していた頃よりも、メンバーの頭の使い方だったり在り方が、健全になったと思うんだ。「とりあえず美咲ちゃんに聞けばいいや!」っていう発想を招かなくなった。返信が早過ぎると、どうしてもそういう依存を誘発してしまう部分があった。

だけど、そういう依存は、その人自身が思考停止することだったりするから、長い目で見て全然プラスにならなくて、私がサロンを通して目指しているのはそういうことではないから。

自分でしっかりと頭を使って考える習慣は失ってほしくないし、私に対しての返信も焦らずマイペースに取り組んでほしくて、それに私からの返信がプレッシャーになってしまうのも良くない。

って考えると、返信の間隔は3日くらいはあった方が調子が良くて、前回のリニューアル以降は、私はなるべく3日に近い時間を空けて返信をするようにしていたんだけど、

そうやってギリギリラインで運営をしていると、その3日目に、たまたまいくつもの"返信するのが大変な要因"(原稿を書けすぎたり、雨が降って子どもが家にいたり、私自身が体調不良になったり)が重なってしまった時に、『それでも必ず今日中に返信をしなくてはいけない』っていう状況にしんどさを感じていて。


それでずっと、「今の規定は私の生活にフィットしてないな、何かを変えなきゃなー」って思っていたんだけど、なかなか「これだ!」と思える新しい規定が浮かばずにいて。

例えば『返信頻度を3日以上に伸ばすのは?4日だと結局あまり変わらなそうだから、5日とか?』って考えると、「その頻度のやりとりで、1ヶ月の間にちゃんと実りあるサロン活動ができるのだろうか」って疑問で。お悩みの内容にもよるし、メンバー側からの書き込みの質にもよるんだけど。

サロンの中には、ずーっと在籍してくれているようなメンバーもいるし、1ヶ月ではやめない人も多いんだけど、それでも私としては、まずは1ヶ月で、最初に抱えていたお悩みがしっかりとそれなりのところに漕ぎ着けられるサロンでありたい。それはとても大切なことだと思う。

「ああ、美咲ちゃんと1ヶ月間やり取りしたことで、だいぶ変わった、すごく進めた」って思ってもらえるくらいのやり取りは重ねたい。


って考えると、あまりにも返信間隔があいてしまうと成立しない。1ヶ月の中で十分なやり取りが重ねられるように返信していくことは、絶対すぎる。


ってなると、どうしたらいいんだーーー

って、めちゃくちゃ悩んで考えた結果が【返信頻度について、具体的な決まりを作らない】だった。

それを閃いてから、改めて考えると、そもそも具体的な決まりを作ることにだいぶ無理があったと気づいた。というのも、サロンの中身があまりにも一定じゃないから。

サロンメンバーは日々変わるし、メンバーが抱えるお悩みも日々変わる。つまり、私が返すべき言葉の分量も、日によってだいぶ違う。そう、これも悩ましいことだった。

私にとってサロンワークは、めちゃくちゃ余裕がある日と(サクサクと返せて、すぐに返信作業が完了する日)、返しても返しても一向に返し終わらないようなヘビーな日があった。

また、メンバー側の発信力のようなものにも、かなり個人差がある。お悩みの言語化が得意な人と、そうではない人がいて、その辺りの具合によっても解決までに必要となるやり取りの数が変わってくる。自分が今何に悩んでいるんだか分からないというところから始まる人も少なくなくて、その場合も多めのやりとりが必要になる。

1通の返信の長さや濃さは、解決策の段階に入ってからの方がボリューミーだったりするし、細かい状況の確認をしている間は一言の返信が続くゾーンもあったりする。あと、めちゃくちゃ長い文章を書く人と、そうではない人がいて、そのことによっても私の返信負荷は変わってきたりする。

つまり、とにかく一定じゃない。私にとって、サロン運営にかかる時間だったり、メンバーへの返信作業に必要となるエネルギーは、メンバーの数だけで測れるようなものでもなく、顔ぶれにもよるし、同じメンツであっても時期によって別物になる。みんな生きてるから。

サロンはナマモノすぎて、予定が立てづらい。


ということで、リニューアルすることにしたよ!!

こんなに一定じゃないものに対して、一律の規定で対応しようと思っていたことに無理があった、って気づいたんだ。私のコンディションも、美咲家の状況も、サロンメンバーの顔ぶれも、書き込まれることの内容も、こんなにも日によって週によって月によって違うのに、必ず同じ間隔で返そうとするのは、無理があった。

私が作家であること、そして母親であること、そしてサロンの中身が時期によってあまりにも違うことから、何日おきとか、週何回とか、そういうお約束をするのは、どうにもこうにも難しくて、それをしてしまうと、どこかで私は無理をすることになってしまう。

だから、あえて具体的な数字の規定は出しません。

だけど、『1ヶ月の中で十分なやり取りが重ねられるように返信していくこと』は、私の中で絶対だと考えているから、そこは信頼してもらえたら嬉しい。ぜんっぜん返信がない、なんてことはない(むしろ今までよりバランスが取りやすくなって増えるかもしれない)。

家に息子たちがいて「ママ、遊ぼう!!」って誘ってくれてる時は、大喜びで対応できる私でありたい。でも、今までようなサロンの規定だと、どうしても「ちょっと、このお仕事だけ、今やらないとなんだ!!終わったら言うからね!終わるまで待っててね」と言わなくてはいけない場面が多々あった。

しかし4歳ともなると、逆に、「ねえ、遊ぼーー」って誘っても、「あ、僕ね、いま忙しいの」と返されて、自分の世界に入って黙々と遊んでいることも少なくない。本当なら、そのタイミングでサロンの返信がしたい。でも、返信期限が決まっていると、『ちょうどいいタイミングまで待って返す』という余裕が持てないことが多かった。

一番良いコンディションの時に、落ち着いている状況で、ゆったりと返信がしたい・・・!!!「私、今、無理してるなぁ」って思いながらサロンワークをすることは避けたい!!

そんな想いで、考えに考え抜いて出した答えが今回のリニューアルです。

私はね、このサロンは一生続けたいんだ。サロンをはじめた頃と比べると、今は作家業が楽しすぎるし、やりたいことだから、サロンにかけられる時間はだいぶ減ってしまって(逆に、サロンをはじめた当初はワンオペ育児をしていて、あまり原稿を書けていなかった。だからこそ、あれだけの時間とエネルギーをサロンに注ぐことができた)、その分だけ、対応できる人数も減ってしまったりしてるんだけど、

もしかしたらこの先もっと余裕がなくなって、さらに人数などを制限するようになることもあるかもしれないけど、(もしくは原稿が書けなくなったらまたすごく人数を増やせることもあるかもしれない)

なんにせよ、私は、自分の一部にサロンがある状態を維持したいって思ってる。サロンはね、私にとって"現場"なんだ。生の声が聞ける、生のお悩みを知れる、とても貴重な機会なの。現場を持ってることが、作家としてものすごく強みにもなっている。

私はいつもサロンワークを通して、読者さんの"考え方"や"心の中"や"人生そのもの"を教えてもらってる。こんな経験ができるコンテンツ、凄すぎる。

だから、例えば5人とかしか対応できなくなっても、やめるつもりはない。

ということで、現役メンバーのみんなも、歴代メンバーのみんなも、いつもありがとうね!!あなたが私に、あなたのことをたくさん教えてくれたことで、私は下田美咲としてバージョンアップできたんだよ!!


ということで、2児の母となり、なかなか前もって日時のお約束をするのが難しい身なんだけど、サロンは続けていきたいから、10月22日よりリニューアルオープンして、自分にとって続けやすい形を改めて探ってみる!

ずっと続けたいからこその試行錯誤中な今です。

ちなみに、私にとって、サロンの返信とインスタの質問回答に必要となる集中力やらエネルギーは全く別物で、サロンの方がだんっぜん高難易度で複雑な作業であるため、「インスタへの投稿はできても、サロンワークは今の頭じゃ無理だ」という時がよくある。なので、「インスタ更新できるならサロン返せるじゃん」は、そんなことはないことを、ご了承ください・・・言われたことないけど・・・!!モヤっとさせたら嫌だなと思ったから念のため補足!!

◆こちらの記事も是非読んでほしい!
《サロンに向かない話題のこと》

ここから先は

0字

気になる投稿が2つ以上ある場合は、マガジンでの購読がお得になると思います!

無料コンテンツを書くと嫌がらせが増えるため、有料にして読める人を限定することで嫌がらせや炎上を避けつつ、発信できることを増やしています! …

1本以上の記事を読むならば、定期購読の方が断然お得です。1ヶ月だけでも、ぜひマガジン購読を♡

2016年11月1日に結婚しました。2017年9月13日に出産しました。2019年8月に夫に退職してもらい、新生活を始めました。2021年…

いつもサポートありがとう!すごいことだなぁとキュンとしてます。大切に使うね。そうして感じたことを、また書くね。