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お金の持論を語り倒します。

皆さま!
新連載をスタートいたします!

テーマは「お金の持論」です。

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こちら、マガジンのタイトル画像なのですが、

どう買い、どう貯め、どう向き合う?

と記した通り、その辺りのことを語りつくすための連載をはじめてみることにしました。


キッカケは、インスタの質問箱に寄せられたこの質問だったのですが、

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思い返すと、以前から、こういう買い物の価値観に関する質問はとても多くて、だけど、語ると長くなることが自分の中でわかりきっていたから、なかなか回答できるチャンスが無くて。

ということで、今回の連載の中で、とことん回答したいなと!!!

買い物のスタンス1つ取っても、それが服なのか、服飾品なのか、コスメなのか、靴なのか、家電なのか、家具なのか、食べ物なのか、日用品なのか、不動産なのか、車なのか、自分のモノなのか夫のモノなのか子ども達のモノなのかetc..とかでも、まったく考え方が変わってくるから、

今回は、それらをね、それぞれ別の記事として、しっかり書きおろします。どんな場合は即決で、どんな場合は吟味をするのか。また、私の言う「吟味」とは、具体的にどんなことを考えてどんな行動を取ることなのか...など詳しくね。

私の吟味、本当にしつこいんだよ(^-^)
そのしつこさを言語化する作業だからさ、書く前から分かるんだけど、文字数は沢山必要なんだ、インスタで答えるのは絶対に無理…(^-^)!

また、買い物にまつわる質問としては、

現地で買うものと、ネットで買うものは、どう分けている?

とかも、よく訊かれるから、そのあたりも書くね。

あとは、お金についてよく訊かれることだと、

◾️貯金についての考え方
◾️節約についての考え方
◾️保険やローン、不動産についての賃貸・購入について
◾️家賃についての考え方
◾️夫のお小遣いのこと
◾️食費
◾️旅行や思い出づくりへの課金スタンス

この辺りは、ここ数年、訊かれ続けているから、今回のマガジンの中で満を持して語ろうかなと!

増やしたい時にどうするのか、貯めたい時はどうするのか、後悔しないお金の使い方をするために考えていること、どのくらいお金を使いながら暮らしているのか、どういう優先順位を持っているのか…

などなどね、私の中にある【お金に関する価値観】を、チップか何かに入れて、そのまま読者さんの頭の中にインストールするくらいの精度を目指して、読み物にすることにトライしてみる!!

さて、そんな新連載を投稿していくマガジンのお値段なのですが!

けっこう悩んだんだけどね、
考えに考え抜いた結果として、

3万円で発売します。

この価格にした理由としては、私の中にあるお金の価値観のボリュームからして、3万円分は絶対に書けるから。分割で買いたい人もいるだろうから、それぞれの記事には単体の値段も付けていくけど、3万円分以上は絶対に書く。

それは確信でもあるけど、「書くようにしたい」という想いでもある。最低でも、3万円を戴くに相応しい内容は書き出さないと、

買い物をする時に、そしてお金と向き合う時に、私の頭の中で広がっているあの世界観を他人とシェアする、ってことは出来ないだろうな、って思うから。

だから「3万円分は書きなよ、私。そうしないと、全然、中途半端な内容になるよ」っていう圧をかける意味でも、この価格で見切り発車発売をしたいと思いました。

でね、なんだけど、値段に迷った理由として、逆に「3万円以内に収められるだろうか」っていうことについては、自分の中に自信がぜんぜん無くて。1つ1つの記事を書くことにどのくらいの時間が掛かるのかも、それぞれ書き始めたらどのくらいのボリュームになるのかも、全部で何本の記事を書くのかも、どのくらいデリケートな内容が入ってくることになるのかも、未知数で。だけどマガジンの値段って、それ次第で変わるところ・・・


ということで、何が言いたいかというとね、

結果的に「マガジンで購読をした人の方がお得になってしまう」ってことが、あるかもしれない・・・!基本的には、購読をあおりたくはないから、そういう売り方は避けているんだけども・・・・!

3万円を下回る中身には絶対にならないけど、書いていくうちに上回ってしまう可能性は全然あって、その場合、最終的にマガジンの価格が変わる可能性はあるし(そうなると、早い時期に買った人たちはお得だったことになる。ただ私としては「早く買った方がお得に買えるよ!」とあおりたい気持ちは全くない・・・!)、分割で集めるよりもマガジンの方がお買い得っていうタイプの作品としてゴールすることもあるかも、しれない。

本当はね、買う時期も買い方も、購読者さんのマイペースを尊重できるようにしたいから、いつ買っても、マガジン一括でも、単体で分割で買っても、同じ値段で読めるようにしたいんだけど、

全ての記事を書き上げてからマガジンを発売するより、見切り発車で発売して、書けた原稿から順次投稿していくスタイルの方が、1つ1つの文章を早く読んでもらえるし、

私が最新話をあげるたびに、お金について考える機会を持ってもらえることにもなるから、それは既に完成してる作品をドーンとリリースするよりも、購読者さんの人生への影響力が大きい配信のスタイルだと思うし、

何より、マガジンの購読通知は、書くモチベーションになるから、私は見切り発車スタイルを愛している。どのくらいの人が読んでくれるのかが分からない状態での執筆作業って孤独だけど、マガジン(記事の入れ物)を先行発売して、それを購読してくれている人がいる状態で、中身を書く作業って、めちゃくちゃ楽しいんだ!!!読んでくれる人の存在をもう感じ済みなんだもん!こんなに頑張って書いて、ほとんど読まれなかったら、、、っていう暗い気持ちに付け込まれる隙がゼロで、ハッピー執筆。

ということで、個人的には、中身が入る前から前のめりにマガジンを購読してくれる人には大感謝があって、お得に読んでもらいたいくらいなんだけど、

それだと結果的に、前のめりじゃない人が(ぜんぜん悪くないんだよ!!!購読時期は、それぞれのマイペースでぜんぜん良い!!!何年後だって、買ってくれる人の存在は超ありがたいし、あなたのおかげで私は作家でいられてるんだよ)損をした気分になりやすいのが、本当に難しい問題。

誰かがお得に読むことは、誰かが損をした気分になること・・・本当に、物を売るって難しいよね・・・

だから、誰も損をした気分にならないように配慮したい気持ちは山々なんだけど、先物買いしてくれた人への感謝も山々なんだよ・・・

ということでね、今回のマガジン、3万円で発売しますが。

3万円に収まるように書きたい、とも思っていますが。

とはいえ、きっと、それは最優先事項ではないとも思うから、一番大事なのは、お金の持論を徹底的に書きちぎってシェアすることで、いま頭の中にあるものは、キッチリと文章にすることを達成したいから。

連載期間中は、最終的に3万円に収まらない可能性も秘めてしまうマガジンとなりますが、時間を見つけては、コツコツと書いていくので、下田美咲のお金の持論を知りたい皆様に、楽しんでもらえたら嬉しいです。

※3万円のマガジンとして購読した人は、その後、マガジンの価格が変わっても、追加料金なしでマガジン内に入る全ての記事を読めます!

※結果的に、発売時の値段が「先物買いありがとう価格」になる場合があります、というお話です!

また、連載スケジュールとしては、私自身の都合として、定期マガジンの執筆がまず最優先にあるから、それらの締め切りを落とさないように書きながらの、合間にガンガン書いて、書けたものから配信していくね!ということで不定期連載です!

また、いま頭の中にあるもの(最初に挙げたような基本的なことたち)を書き終えたら、今回のマガジンは完成としますが、「お金の持論って、語ろうと思えば無限に切り口があるテーマだろうな」とは感じているから、大好評だったら、第2弾を企画する可能性も0では無い。

さて、ということで、次の記事からが本編となりますが、その前に1つ。

お金の持論とか、買い物のスタンスってね、時期によって、かなり変わる。

私の価値観の中では、変化が激しい部分だと感じてます。

というのも、収入とか、その時に自由に使えるお金によりけりで変わる部分って絶対にあるし。それに、身動きの取りやすさとかでも、買い物に対する優先順位が変わったりする。例えば、幼い子どもを育てていると、そうじゃない時期の自分と比べて外出のハードルは上がるけど、それって買い物のスタンスに大きな影響がある。

なので、今回のマガジンに書くのは【2022年現在・32歳の私の・最新版のお金の持論】になります。少し前には違っていた部分も沢山あるし、数年先にはまた変わっていく部分もきっとある。

私はね、『後悔しないお金の使い方』を、常に研究している気がするよ。それと同時に『楽しいお金の使い方』も、常に探っている。

「得ることができたお金を、最大限に有効利用する生き方って、どんな風だろう」って、正解のない問題とずっと向き合いながら、毎日を生きていると思う。

使いすぎたことを後悔する日が来るのも困るけど、使わなかったことに後悔する日が来るのも、本当に残念すぎる生き方だと思う。どちらも避けたい。いいお金の使い方をして生きてきた、って老い先に思える私でありたい。

だからね、お金の使い方はどんどん変化しているよ。私はそれを成長だとも思っているし、その時々の自分にフィットさせ続けるための調整のような気もしている。

ということで下田美咲のお金の持論を語る新連載、こちらのマガジンにて、スタートです!!

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