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私は息子を「嘘つき」呼ばわりしない【美咲的・メンヘラ予防の育児】

今回の記事は特大ボリュームです! よろしくどうぞ!


先日投稿した「3歳4ヶ月の記録」の中に、

【私は息子を、嘘つきオオカミ(※狼少年)呼ばわりしない】

というエピソードが

ちょこっとだけ登場していたのだけど。

尺の都合上、この記事の中では

サラッとしか書けなかったのだけど

私的にコレ、すっっごく大切な話だと思っていて

だから今日は改めて

この件について掘り下げたお話がしたい!


ではでは。

まず、先日の記事の中で

サラッと紹介したエピソードがコレだったんだけど、

ストレスを感じたりとか、本人的に「仕切り直したい」と思った時に、「トイレに行きたい」と言い出すことが多かった。実際にトイレに行っても何もでないんだけど、とりあえず便座に座って、そして水を流す、ということをすると気分転換になるらしく。

(途中省略)

基本的には、息子の気持ちを尊重したよ。「どうせトイレに行っても何もしないでしょ」とか、嘘つきオオカミ呼ばわりはしなかった。用は足さないにしても、トイレに何らかの目的があること、何らかの欲求があっての行動・言動であることは確かで、無意味なウソではないからね。


こういうことって

子育てをしていると、すごく多いと思うんだよね。

つまりは、子どもが"まさにオオカミ少年状態な発言"をする時。

そしてごく身近な例を挙げると

旦那さんは、こういう時に

「あ、またウソ付いて!」とか

すぐに子どもを嘘つき呼ばわりしてしまいがちで。

私はそういう時に全力で彼を叱り、注意しているんだけど。

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