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子どもの建前の向こう側にどう触れるか。「本音の話し方を教えること」が当面の課題だ #声がけメモ

最近、親としての課題に浮上してきつつある問題に「子どもの建前・方便」がある。というのも、

現在5歳の長男が、めっちゃ建前を使う。

それを建前と呼ぶか、方便と呼ぶかは、シチュエーションによりケースバイケースなんだけど、どちらかという建前寄りなことが多いようには感じていて、

つまりのこと、
本音で言ってくれない(^-^)

それがね、親としてはわりと困ってしまうことだったりするんだけど(具体的には後ほど語る!)、ただ、建前や方便を使うことが悪いことがといえば全然そんなことはなくて、っていうか思い返せば、もはや私がそう仕向けてきたことですらあって、子どもがいつでも馬鹿正直に本音だけを口にしてしまうのは、親にとってすごく困ることだったりする。

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