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次男が生まれた日から、愛する誰かが死んだように泣いている。

こちらの記事は特大ボリュームです。よろしくどうぞ!

この記事を書いている現在は、

"次男を出産して退院をしてきた日の翌朝"だ。

そんな昨日の私は

人生でこんなにも泣いたことはあっただろうか、

というくらいに1日中泣き続けていた。

少なくとも最愛の犬が死んだ時くらいには泣き腫らして、今、顔は大変なことになっている。誰だよ、ってくらいに目が腫れ倒している。


今回の出産では

4泊5日の入院生活を送った。

その途中ごろから、私は、

作家になってから初めて

自分がこの先、書けなくなる可能性について

考えるようになった。

いや、というか感じるようになった。


とある可能性が頭をよぎった時に

「あ、もしそうなったら、書けなくなる」と思った。

書くための時間が取れないから、とか

そういう物理的なことではなくて

精神的にこういう状況に陥ったとしたら

私は全く書けなくなるだろう

ということを、はじめて感じた。


そんなこんなで

一言でいえば

今の私は、かなりの乱心状態にある。

だから、少しでも落ち着くために書いてみようと思う。

ということで今日の記事は、本当に純粋な日記のようなものになります。セルフカウンセリングをしたくて書きます。

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