マガジンのカバー画像

身も蓋もない話。〜あらゆる持論が詰まったマガジン〜

2016年11月1日に結婚しました。2017年9月13日に出産しました。2019年8月に夫に退職してもらい、新生活を始めました。2021年の春に第二子が産まれました。 結婚生活… もっと読む
1本以上の記事を読むならば、定期購読の方が断然お得です。1ヶ月だけでも、ぜひマガジン購読を♡
¥1,200 / 月
運営しているクリエイター

#夫婦

「私はあなたを許せない。あの対応は最低だと思う」

「私はあなたを許せない。あの対応は最低だと思う」

その日の夜、に本当は話そうと思っていたんだけど、子どもたちを寝かしつけてからリビングへと出陣したらすでに夫が寝落ちしていたため(まぁワンオペで丸一日子どもと犬を見てたら疲れるからね!)、ここで起こしてもまともな話し合いはできないだろうなということで、翌朝に見送って。

翌朝、夫が息子を幼稚園に送り届けて帰ってきた後、いざ口火を切った。

もっとみる
夫へのイライラが止まらない。ウザすぎる。さて、どうしようか!

夫へのイライラが止まらない。ウザすぎる。さて、どうしようか!

これを書いている現在、2月の初旬。

なんだかここ数日、

夫へのイライラが止まらない。すっごく嫌悪感がわく…!
ウザさばかりが目につき、良いところが一向に目に入らないというか心に響かず、夫の大部分が嫌いな気がしてきている。急激に。

あまりに急激なため、これは何か、夫イヤイヤ期的なある種の現象なのか、それとも実際にそれだけのウザい事実が存在しているのか、自分でも判別が難しい。どっちの可能性もある

もっとみる
【これぞ膿出し!】ヘビーすぎる話し合いで伝えたこと一覧に、衝撃の事実を添えて…

【これぞ膿出し!】ヘビーすぎる話し合いで伝えたこと一覧に、衝撃の事実を添えて…

さて、いよいよ最終話です!
今回は、私が夫の一連の言動に対して、どう考えて・何を伝えたかについて書いていくね。

3時間に及ぶ話し合いだったため、会話を再現するスタイルで書くと果てしないことになるため、私が伝えたことのハイライトを並べる形にします!

あの夜、私は夫に、こんなことたちを伝えたよ。伝えちぎった。

もっとみる
【離婚の瀬戸際】結婚7周年目前に…実は夫婦の間では、盛大な膿出し騒動が起こっていました。

【離婚の瀬戸際】結婚7周年目前に…実は夫婦の間では、盛大な膿出し騒動が起こっていました。

今月1日に!!

私たち夫婦、結婚7周年を迎えました!!!
つまりのこと、この連載も7周年だよ!8年目の始まりだよ!

結婚生活も連載も、こんなに長く順調に続いているだなんて、すごいね!!!!今現在の気持ちを切り取るならば、一切の曇りなく、私はどちらの活動も100%前向きかつ本意なものとして取り組めているよ!

惰性でも妥協でもなく、今日も続けられている。

しかしながら!!!
結婚の方は、7周年

もっとみる
「私はもう、あなたの子どもは産みたくない。第三子、無理!なぜなら…」と伝えた日のこと

「私はもう、あなたの子どもは産みたくない。第三子、無理!なぜなら…」と伝えた日のこと

犬の件と、サッカーの件。

2つの出来事を経て、「っていうことは、なおくんって、育てづらい子どもが生まれたらキャパオーバーになっておしまいなタイプの人間なのでは? 」と思い始めた私。

もっとみる
夫との間に第三子を作りたいと思えなくなったキッカケは犬だった

夫との間に第三子を作りたいと思えなくなったキッカケは犬だった

今年の夏の始めのこと。

夫に「私は今、あなたとの間に第三子を作りたいと思えていない。あなたとの間に新しく子どもを作るのは怖い、嫌だなって思う」と伝えた日があった。

私がそう思い始めるキッカケになったのは、まず第一に犬を飼ったことだった。

もっとみる
パートナーに裏切られたけど別れたくない人へ。変えるべきは悪さをした相手ではなく、自分だよ

パートナーに裏切られたけど別れたくない人へ。変えるべきは悪さをした相手ではなく、自分だよ

これはもう、私としては人生の超基本原則だと思っていることなんだけど、だからこれまでもいろんな形で伝えてきているつもりなんだけど、それでも今でも、私の読者さんの中ですら勘違いしている人がすごく多いように感じるから、今一度改めて語りたい。

たとえば彼氏が浮気をしたとか、夫が不倫をした(未遂も含む。「まだデートやセックスはしていないようだけどマッチングアプリに登録してやり取りをいるのを見つけてしまった

もっとみる
「価値のある愛」と「価値のない愛」の見分け方

「価値のある愛」と「価値のない愛」の見分け方

実は先日、サロンワークをする中で、ふと考え込んでしまった出来事があって。

「愛してる、とは、何だろう…」って。

もっと厳密に言うと「この場合の【愛してる】って概念の価値とは一体…」って思って。

その時の私は、"夫の不倫"にまつわる相談を受けていたのだけど、その中で相談者さんが語っていた「でも、夫は私のことをすごく愛しているし、私も夫のことを愛しているんです」という言葉がすごく引っかかって。

もっとみる
仮面夫婦にならないために。「やっぱり、私、どうしても椅子に足をあげたい」と宣言した日のこと

仮面夫婦にならないために。「やっぱり、私、どうしても椅子に足をあげたい」と宣言した日のこと

「足の件、どうしよう…」と考えるたびに、頭に浮かぶのは「この問題が夫にとって、私でいうところの"無意味に開いている夫の口"と同等のストレスを感じるものだったら…」という懸念であり、そう思うと、どう出るべきか悩みすぎってしまったものの、その一方で、「でも、たぶん、それとこれは違う気がする…!」と思う私もいて。

それにはこんな根拠があった。

そもそも、私にとって夫は、「私の足クセへの受け入れ方が素

もっとみる
夫の体に異変が。大病院を紹介され、MRIを撮る騒動に…実は大変だった今年の2月のこと

夫の体に異変が。大病院を紹介され、MRIを撮る騒動に…実は大変だった今年の2月のこと

実は、今年の2月、美咲家はかなりバタバタしていた。すーっごく忙しかった。

オヤ友たちと行く予定だったカラオケにも結局行けずじまいのままで引っ越すことになってしまったくらいに、時間に追われていた。

なぜかというと、引越しの準備期間に入っていたことに加えて、夫の体に異変が起きていたからだった。

もっとみる