#人生論
人から馬鹿にされることを「恥ずかしい」と思ってしまう価値観は、人生の足かせだ【声がけメモSP】
もう卒園式の練習が始まっている頃であろう、ある日のこと。
幼稚園から帰ってきた長男が、しばらくしてから、堰を切るようにこう言い出したことがあった。
「今日…幼稚園で嫌なことがあった。お友達が…俺のことを見て、笑ってたんだよ!!!恥ずかしかった!最悪だった!あんな幼稚園もう最悪!もう行きたくない!!」
ひと目見て、『ああ、すごく惨めな気持ちにさせられた出来事だったんだな』と感じ取れるような表情で
子どもが欲しいかどうか分からない人へ
近年、よく相談を受けることの上位に、「子どもが欲しいかどうか分からない」というお悩みがある。
25歳〜42歳くらいの子なし女性の多くが、このモヤモヤを抱えているように感じる。
ということで今日は!
「Dear 子どもが欲しいかどうか分からない人」という気持ちで、私の中にある考えや想いを語ってみるね。
ベストを尽くすことは、完璧を目指すことではない。
今回の記事は特大ボリュームです!
よろしくどうぞ!
私はいつも
自己ベストを尽くすことには
すごくこだわっているんだけど
それは"完璧な○○"を目指すってことでは全然なくて。
この〇〇の部分は色々あるんだけど、
例えば「女」とか「彼女」とか「妻」とか「母親」とか「作家」とか「スタイル」とか「美肌」とか。
"ベストを尽くすこと"は
パーフェクトを目指すことではなくて
ベストとパーフ
息子に「集中力のなさは、天才の始まりだ」と伝えた話。
今朝、息子と話していた時に
ごく自然と自分の口から出てきた
「集中力のなさは、天才の始まりだぁ!!」という言葉が
自分で言いながら自分でピンと来て、笑
ああ、このスタンスは私の育児の基本だし、
「ずっとこういう考え方をして、子どもたちを支えていきたいな。そういう親でありたい」と
改めて思ったりしたから
この言葉の真意について書いてみる。