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身も蓋もない話。〜あらゆる持論が詰まったマガジン〜

2016年11月1日に結婚しました。2017年9月13日に出産しました。2019年8月に夫に退職してもらい、新生活を始めました。2021年の春に第二子が産まれました。 結婚生活… もっと読む
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2023年6月の記事一覧

白い目との向き合い方。子なし人生を選んだ人が考えた方がいいのは「人生の楽しみ方」ではなくて…

白い目との向き合い方。子なし人生を選んだ人が考えた方がいいのは「人生の楽しみ方」ではなくて…

さて、いよいよ最終話です!
そんな今日もまた、リクエストをもらっていた件!

これについて答えることから話を始めたい。

まずね、最初にツッコミを入れたいのだけど、「結婚してないというだけで」っていう認識には私は違和感があって。

これは「人生に結婚は必須!人間たるもの結婚すべし!」って意味ではないから、誤解しないように気をつけながら聞いて欲しいんだけど!!

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「なぜ子どもを持たないの?」への対処法。相手が親なら…。それは親不孝ではないし、それより!!

「なぜ子どもを持たないの?」への対処法。相手が親なら…。それは親不孝ではないし、それより!!

子どもを持たない選択をした人たちが、普遍的にストレスに思うのであろうこととして「周りから『なぜ子どもを持たないの?』と訊かれること問題」があるのだと思うのだけど、それに関しての対処法や心持ちについてのアドバイスをすると。

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「美咲研究所2023」が駆け込み購読ラストチャンスです!

「美咲研究所2023」が駆け込み購読ラストチャンスです!

皆さま!!!
駆け込み購読ラストチャンスのお知らせです🙇‍♀️💌‼️

「美咲研究所2023」のお値段を、近日中に変更します!!

現在は例年通りの1万円で発売中なのですが、1万5千円〜2万円の間で新価格を設定する予定です。まだ具体的な数字は悩んでいる…

価格を変更する理由は、年始の発売時に値付けをした時の想定・構想よりも、大幅に上回るボリュームと充実度のマガジンに育ってきたからです。

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子どもを持たない自分を責めてしまう人へ。それ本当にお門違いなやつだよ!

子どもを持たない自分を責めてしまう人へ。それ本当にお門違いなやつだよ!

先日、インスタの方に、「”子どもを産まない選択をした人たち”に向けた美咲ちゃんの言葉が読みたいです」というリクエストをもらって。

私自身は子どもを産む選択をした側の人間だから、産まないことにまつわる持論を自発的に語る機会って、読者の人からこうやって具体的なリクエストをもらわなかったらまずなかっただろうなって思うんだけど。

ただ、メッセージをひと目見て「これはきっと大きな需要がある話題だ…!」っ

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【お知らせ】バックナンバーを読みやすくするための企画。今回は同時に2つ、新発売したよーー!!

【お知らせ】バックナンバーを読みやすくするための企画。今回は同時に2つ、新発売したよーー!!

皆さまー!!
今月もバックナンバーシリーズを発売したよ〜!

タイトルは「どうせなら全力で私らしく♡」と名付けました。
理由は、この記事が入っていたから!

すごく私っぽいタイトルの記事だな〜って(^-^)

さて、そんな今月号は、大好評でロングセラーな育児論が入っていたり、

作家としての決意を熱く語っていたり、

あとはパーソナルトレーニングに通い本気でボディメイクに取り組んでいた頃でもあり、

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夫の体に異変が。大病院を紹介され、MRIを撮る騒動に…実は大変だった今年の2月のこと

夫の体に異変が。大病院を紹介され、MRIを撮る騒動に…実は大変だった今年の2月のこと

実は、今年の2月、美咲家はかなりバタバタしていた。すーっごく忙しかった。

オヤ友たちと行く予定だったカラオケにも結局行けずじまいのままで引っ越すことになってしまったくらいに、時間に追われていた。

なぜかというと、引越しの準備期間に入っていたことに加えて、夫の体に異変が起きていたからだった。

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読むタイミングは任せる!!煽りたいわけじゃないけど、でもこれは伝えておきたい!

読むタイミングは任せる!!煽りたいわけじゃないけど、でもこれは伝えておきたい!

みなさま〜!

実は本日ひっそりと、こんなエッセイを更新しました。

これね、渾身のエッセイで、最新の育児論で、だから本当ならこの文章を読んでいるすべての人に伝えたい内容なんだ。

夫婦喧嘩は『謝っておしまい』では危ない。嫌いになるか、本当に仲直りできるかの分かれ道のこと

夫婦喧嘩は『謝っておしまい』では危ない。嫌いになるか、本当に仲直りできるかの分かれ道のこと

実はつい先ほど、朝っぱらから、まあまあ大きめな夫婦喧嘩をしたんだけど、今回の喧嘩にはかなり分かりやすい形で”正しい夫婦喧嘩のやり方”の極意と、私の結婚生活がうまくいっている理由が詰まっていると思ったから、その一部始終をシェアしてみる。

喧嘩の発端となったのは、昨夜のセックスのことだった(ゆえに朝っぱらからの夫婦喧嘩となった)。

昨夜、私たち夫婦は、子どもたちが寝静まった後にセックスをしたのだけ

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