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身も蓋もない話。〜あらゆる持論が詰まったマガジン〜

2016年11月1日に結婚しました。2017年9月13日に出産しました。2019年8月に夫に退職してもらい、新生活を始めました。2021年の春に第二子が産まれました。 結婚生活… もっと読む
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2016年11月の記事一覧

避妊というストレス

大人になって結婚をしたら

いつ妊娠しても大丈夫になって

避妊、というストレスから解放される日が来るものだと

思っていた。

10代で性行為をし始めた頃から

妊娠してはいけない、ということは

常にストレスだった。

それは365日付きまとい続けてくる、

妊娠したらどうしよう、という不安であり

毎月、必ず訪れる

生理、ちゃんと来るかな? 来なかったらどうしよう

という心配だった。

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ウエディングドレス選び

ウエディングドレス選びをした日のことを書いてみる。

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なんで、わかるの?

旦那さんとスーパーへ行ったら

レシートに、牛角のクーポン券が発行されていた。

私「牛角」

彼「行くの?」

私「明日」

彼「ん」

スーパーと牛角の思うつぼにハマり、まんまと行ってみることにした。

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タレ耳の犬

旦那さんを呼ぶ時のあだ名のひとつに

「タレ耳の犬」

というのがある

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私のデート嫌いを克服した旦那さんとのデート活動について

旦那さんとは

お食事デートや、お出かけデートなどの

いわゆるデートというのは

一度もしないままプロポーズを受け、婚約をした。

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待ち合わせが苦手。第一声が鬼門。

私はデートが苦手で

デートの中でも、とくに、待ち合わせの1コマが苦手で

どんな顔して待っていればいいか分らなくて落ち着かないし

ちょっと前の地点からお互いを発見しちゃった時の

顔を合わせてから実際に合流地点に達するまでの感じも気まずいし
(赤信号を挟むと最悪)

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旦那さんとの価値観の違い

タオルというのは

フワフワで、肌触りが良くあるべきものだと

そう思って27年間生きてきた。

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下田家というデータを元に

Aのやり方をしてダメだった時、

Bのやり方を選んでいれば良かったんじゃないか、って

考えてしまいがちだけれど

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家事の魅力と、絶対やりたくないこと。

昨日は宣言通り、

旦那さんのいるお家へ帰った。

仕事から帰ってきた彼が言った。

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別居婚を提案した本当の理由

「別居婚でいい?」

ということについては

プロポーズされた時に、その場で言った。

理由は色々あって

その場でも色んな言い方をしたし、

きっとこれからもインタビュー等で訊かれたら

色んな角度から、別居婚を選んだ理由を語ると思うし

勿論、それらはウソじゃなくて

どれもホントにそう思ってることなのだけど

でも

本当に本当のところの、まっすぐな本音を言うと

私が別居婚を希望した理由は

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結婚して最初のプレッシャー(初夜をし損ねた理由Part2)

私はプレッシャーに弱い。

プレッシャーのかかっている状態に、すごくすごく弱くて

そのことが難題かどうかではなく

ただ単にプレッシャーを感じた瞬間に

無理で、ダメに、なってしまうパターンがよくある

たとえばモデル時代

何も気にしていなかった頃は大丈夫だったのに

ある時、一度、化粧かぶれを起こして

大事な撮影のときに、すごく大変だったことがあって

それ以来、新しい撮影が決まると

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