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当初の育児論 by cakes

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WEBマガジン「cakes」にて、2016年〜2021年にかけて連載していた「下田美咲の口説き方」にて綴った育児論のまとめです。母になりたての頃の私が書いた原稿です。
「下田美咲の口説き方」は、私が作家の道に進むための大きな足掛かりとなった大切な連載でした。この原稿… もっと詳しく
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記事一覧

子どもの癇癪は、適切なフォローをすれば収められる

前回、2歳前後の子どもの「イヤイヤ!」は、好奇心由来の主張や自分への苛立ち、そして退屈や…

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下田美咲
2日前
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イヤイヤ期なんて言い方は、子どもに失礼

息子を妊娠して以来、育児カテゴリの読み物には全般的に興味を持つようになって、育児書だった…

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下田美咲
3日前
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子どもが嫌いなものを頑張って食べさせる習慣は、危ない

一般的に「食べ物の好き嫌いは良くない」とされている。 親は子どもに「好き嫌いをせずに食べ…

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下田美咲
7日前
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性欲がない人は子育てに向いている

前回、「営業に向いている人、向いていない人、事務に向いている人、向いてない人がいるように…

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下田美咲
3週間前
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子育てには、かなり、向き不向きがある

妊娠して以来、たくさんの育児書を読んだり、ネットや雑誌で育児関連の特集を見かければ目を通…

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下田美咲
3週間前
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息子は「優しい子」になんて育ってほしくない

「恋人にするならどんな人?」という質問に「優しい人」と答える人は多いし、我が子について「…

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下田美咲
1か月前
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赤ちゃん連れの電車で、私が嫌な思いをしたことがない理由

ここ数年で、ママモデル・ママタレントというのがジャンルの1つとして確立されてきたように思う。SNSの世界では、子育てママのリアルを語ったテイストの投稿を頻繁に見かける。 それらを読んでいて感じるのが、どうやら子育てママが電車でお出かけをすると肩身の狭い思いをしたり、嫌な思いをする、というのが一般論になっているらしいということ。 赤ちゃん連れに対して世間の風当たりは強く、電車の中で赤ちゃんが泣いたりすると「うるさい!」と怒鳴られたり、ベビーカーでモタモタしていると舌打ちされ

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産後の1年間で200回くらい外食デートをしたけれど

前回、独身時代はデートが苦手だった私が、出産後はむしろ大好きになり、旦那さんがお休みの日…

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下田美咲
3か月前
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出産後、夫とのデート回数が増えた

子どもが生まれたら、親などに子どもを預けたりしないとデートはできなくなるものなのだと思っ…

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下田美咲
3か月前
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店で物をねだる子どもに「ダメ!」と叱るのは筋違い

前回、私は息子が新生児の頃から何でも丁寧に説明するようにしているという話を書いた。特に、…

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下田美咲
4か月前
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相手が赤ちゃんであっても、私はすべてを説明する

聞くところによると、手が離せない時に赤ちゃんがかまってほしがって泣いたり騒いだりした時、…

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下田美咲
4か月前
3

夫には「おはよう」と言わないけれど、息子には言う理由

以前、「挨拶なんてどうでもいいと思っている」ということついて書いたことがあった。その際に…

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下田美咲
4か月前
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「自分が受けた教育」=「正解」だと考えるのはやめてほしい

息子に悪影響を与えないために、私が旦那さんに「相手を落とすような冗談を言わないで」「自分…

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下田美咲
5か月前
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子育ては夫がいないほうが好都合

一般的に、子育ては夫婦揃ってすることがベストで、シングルマザーやシングルファザーになって子どもを育てあげるのは大変なことだと言われている。 しかし、子育てを始めて10ヶ月が経ち、私の中には一般論とは真逆の答えが出た。そして今、ハッキリとこう思う。 できることならば子育ては一人でやりたい!その方が絶対にスムーズだ! 離婚して、子育て終了後にもう1回同じ人と再婚したい

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