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来シーズンも着るための衣替えの心得

こんにちは!下村知未です。
と言うより、お久しぶりです。

大量の下書きを放置し、新しい仕事に没頭しておりました。。。
そんな中、またファッション系の仕事が増えてきており、
同じ内容を何度も伝えるより、このnoteを辞書のように振り返れるようにしたいので、
大事にしていることなどを発信していきます。


早速ですが、今回は衣替えの心得についてお話します。
来週から春の陽気に変わりますから、まさに今参考にしていただけると。

オールシーズンの服をクローゼットにしまえる方は衣替えと無縁なのかもしれませんが、
クローゼットに吊るせる量<持っている服の量がとなっている時に衣替えは必要になります。

私も、服の量が多いので衣替えが必須なタイプの人間です。笑
去年の年始に引っ越してクローゼットが大きくなったはずなんですが・・・

そこで、衣替えのタイミングでやっておくことや、
整理のポイントなどをまとめていきます。

衣替えの流れ

STEP1 断捨離

まずは、来年もその服を着るのか、もうおさらばするのかを決めます。
いわゆる断捨離です。

いらない服の処理方法は後程紹介していきます。
保管する服もスペースに納めないといけませんので、来シーズンも着る服だけを残すようにしましょう!!!


STEP2 お手入れ

いるものといらないものがはっきりしたら、次はお手入れです。

洗濯で洗えるものは、しまう前にもう一度洗ってあげましょう!!!
次のシーズンで出した時に、黄ばみが出てきたり、虫食いにあうのを防いでくれます。

洗濯で洗う際に、もし化繊やコットンでしたら、酸素系漂白剤を使用してよりきれいにするのもオススメです!

ダウンやコート、ウール製品はさっさとクリーニングに出しましょう!!
早く出せば早割などで安くクリーニングすることができます。


STEP3 しまう

最後に収納という流れになりますが、
いくつかポイントがありますので、ご紹介します。

  • ダウンはつぶしすぎないようにする。

  • 衣装ケースの8割くらいにしておく。

  • 畳む際に紙を1枚はさんでおく

  • 防虫アイテムを使用する。

  • クリーニングから戻ってきたアイテムは、しっかりと乾燥させる。

なんとなくわかるような、分からないような??

MBさんがNG集をまとめてありますので、こちらも参考にしてみてください。


着ない服のお別れ方法

着ない服全てを捨ててしまうのは全くエコではありません。
ここでは、着なくなった服の活用方法をご紹介します。


1 フリマアプリに出品する

ある程度のブランドや使用回数が少ないものは、フリマアプリを使って売るのをオススメします。

おしゃれな人は、フリマアプリも頻繁にチェックしている傾向にあります。
人気のブランドや人気のアイテムの場合、結構な値段で売れる場合があるので、相場を見極めながら売っちゃいましょう!

デメリットは、値下げ交渉に対応しないといけなかったり、
売れるまでの保管、発送手配などの手間がかかるということです。
天秤にかけてもメリットがあるか見極める必要があります。。。


2 古着の買取に出す

ZOZOTOWNで購入した方は、買い替え割を積極的に使用するのがオススメです。
少し早めに手放さないといけない場合もありますが、高めに引き取ってくれる場合もあるので、ぜひ活用しましょう。

そのほかにも、2nd STREETや、RAGTAGなどでの売却もオススメです。
私は、面倒な時は一気に売却しちゃいます。笑

ただし、買取不可のブランドもありますので、あくまでも少し良いブランドでの服に限ります。
ユニクロなどを売る場合は、フリマサイトがオススメです。


3 友人への譲渡

友人にあげてしまうのも、エコな処理方法です。
服にお金をかけれない人には喜ばれること間違いなしです。笑

私は、家に遊びに来た友人に譲ったりしています笑
まだ着れるけどもう着ない、でも売れない服がある方はオススメです。


4 回収BOXに入れる

こちらは、もはや着ることが出来なくなった服のレベルがほとんどかと思いますが、
ユニクロや、GUの服は回収BOXに入れてあげましょう!!

リサイクルされ、また新たな服として生まれ変わっていくのもエコ活動として大事だと思いますので、
積極的にリサイクルしていきましょう!

ユニクロ、GU以外での回収実施はこちらのサイトをご確認ください。

まとめ

日本では、衣類のリサイクル率が50%にも満たないというニュースを見たことがあります。
ゴミになる前にまだ着れるのか、再利用できないのか見極めて
環境に良い生活を心がけるのもおしゃれのひとつだと私は思います。

もちろん迎える服があれば、お別れする服もあります。
お別れする際は、ぜひありがとうと伝えてあげてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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