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カスハラにさせない接客術(カスハラ対策 その1)

カスタマーハラスメント対策について、今、社会の動きが活発化している。
カスハラ客にさせないための接客術を身につけるのも最善策。

わたしの警察官時代の職質指導員の経験から、カスハラ対策その1は、
「 あいさつ、かんしゃ、きょうかん 」
を土台にして実践し、この3つを徹底する。
接客の土台にする。

どう徹底する?
「 いつでも、どこでも、だれにでも 」これが特に大事。
性別、年齢、職業、時間、場所などなどに関係なく、徹底して実践する。

そして、仕事だけでなく、私生活にでもこれを実践する。
仕事だけでしていると、予期せぬ事案や大きい事案には対応できない。
臨機応変がきかない。

常に実践で、身につく、自分の型が出来上がってくる。
自分の型ができれば、度胸がつく。
度胸がつくと、怖くなくなる。
怖くなくなると、楽しくなってくる。
楽しくなってくると、愉しくなってくる。
愉しくなってくると、予期せぬことにも対応できる無敵モードとなる。


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