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仕事好きは、自分好き。

仕事してる自分が好き。

noteに久々に来てみて、少し昔の自分を
思い出した。
辛い時期だった。
仕事は忙しいばかりで、上から否定ばかり。
働けど働けど、虚無感の塊。
誰かが認めてくれるのではなく、
自分が自分を認めるしかない。
何のために、誰のために働くのか、
はい、
自分のため。そう言えるようになった。

新たな出会い

勤務している会社が、ある有限会社の株主になり、ついでに経営もすることになり、
その経営に参画することになりました。
数字的には希望を見出す方法が見つからず、
勝機はどこか?と経営陣に尋ねても、
考える前にやってみろと。
やってみるにも、同時期に役職いただいたりと、
多忙極まりない中で、
それでも、1年前より精神的に安定。
嫌なことを言われることはたくさんあるけど、
反面、味方が増えてもいる。
味方になってくれている人を裏切らない、
仕事をしようと強く思う。

そして、始まったこと。

有限会社は、まちの金物店を営む。
時代の流れには逆らえない。
変わらぬ佇まいではあるものの、数字はそうはいかず。
端的に、大変難しい経営再建。
でも、やろうと思う理由がある。
出会いだから。
誰かのためじゃなくて、
自分のために、
やってみたいと思う。

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