エグゼメディカル

エグゼメディカルは、医療業界に特化した営業アドバイスとテレアポ代行などの 営業代行サー…

エグゼメディカル

エグゼメディカルは、医療業界に特化した営業アドバイスとテレアポ代行などの 営業代行サービスを通じて、ベンチャー企業から上場企業まで、あらゆる企業の新規営業を支援しています。

マガジン

  • 病院営業ゼミ

    • 45本

    医療機関に営業するすべての人に向けて「営業ROI向上」のための記事をまとめています。特に、医療ベンチャーを志す人はぜひ購読ください。このマガジンはエグゼメディカルが発行しています。https://exemedical.jp/

  • 病院リスト作成 お役立ち情報

    • 6本

    病院リストを作成するのに役立つ情報を発信します

  • 病院リスト 活用方法

    • 7本

    病院リストから院長・開業年数など、営業活動に有効な情報を読み取る方法をご紹介します。

最近の記事

営業アウトソーシング活用の手引き

病院・診療所・薬局・介護施設への営業活動に取り組む皆様に向けて、 ホワイトペーパーを公開しています。 本ホワイトペーパーは、今まで営業アウトソーシング(テレアポを外注するなど)を利用したことがない企業様向けの営業アウトソーシング活用ガイドとなっています。 新規営業に手が回らずお困りの方や、 営業アウトソーシングってなにができるの?どんな料金体系なの? など、アウトソーシング活用のために知っておくべき基本的な内容となっていま。。 賢い会社はBPOを使っている アプローチ数

    • 訪問営業の効率を爆上げする‶病院アンケート調査″

      病院は全国の地域に存在し、建設には広大な面積が必要のため、必ずしも駅の近くに建てられません。そのため、企業にとっては病院へ訪問する営業担当者の営業効率が悪く、すぐにアッパーを迎えてしまいます。 近年、この課題を解決する手法として「病院アンケート調査」や「ニーズ調査」を実施する企業が増えています。自社製品のターゲットとなりうる病院かどうかを、訪問する前にスクリーニングすることで営業効率化を図る動きです。 そこで本記事では、訪問営業の効率を爆上げする‶病院アンケート調査″の活

      • 医療業界の営業マンは提案が苦手

        韓国ドラマの評価が世界的に高まっている。 韓国は人口が少ないためマーケットサイズも小さい。必然的に世界への輸出を前提にビジネスが組まれる。当然、世界レベルのコンテンツが求められる。そのニーズに応えるための努力を行ってきた結果、韓国は世界で通用するコンテンツ大国へと発展した。一方、日本は海外にドラマを売る発想がなく、国内需要のみに目が向けられるというのは、多くの評論家が解説している。 韓国ドラマの世界的成功は見事だと思う。成功の要因は、視野の広さや目標設定の高さや人材育成に

        • 医療機器メーカーも営業代行会社を活用する時代になったのか?

          医療機器メーカーの営業活動には専門的な知識と経験が求められます。 しかし、日本の生産労働人口は年々減少しており、営業活動を担う人材の確保は今後、ますます難しくなっていきます。そこで本記事では、医療機器メーカーも営業代行会社を活用できるのかについて解説します。 1.なぜ営業代行なのか?減少が続く労働人口 日本では今後も労働人口の減少が続くとみられ、それに伴い社会や経済に多大な影響を与えることが予測されています。また、〝なりたくない職業ランキング〟では「営業職」が常連となっ

        営業アウトソーシング活用の手引き

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        記事

          病院市場の新ビジネスチャンスを狙え!市場調査の必要性とその効用

          病院向けに新規事業を展開する際、市場調査は不可欠です。また、既存事業を維持拡大し続けるためにも市場リサーチやアンケート調査などの市場調査はとても有用です。常に顧客に耳を傾け、自社製品・サービスの改善や機能追加、フォローを行っている会社は圧倒的なシェアを誇っています。 しかし、実際に市場調査を計画的に行っている企業は意外に少ない印象です。市場調査とは顧客の声を聴くことです。激しい環境変化に伴い病院や診療所で働く医療従事者の意識の変化も激しくなっています。現場のニーズに目を向け

          病院市場の新ビジネスチャンスを狙え!市場調査の必要性とその効用

          厚生労働省が公開する医療機関情報の分析に役立つデータ(過去のリスト・施設基準届出情報・病床機能情報)を医療機関リストと紐づける3つのポイント

          厚生労働省のホームページから医療機関の基本的な情報から分析に役立つ情報の「一覧」を無料でダウンロードすることができます。 「一覧」と聞くとExcelで開くことができる表を想像するかもしれませんが、実際には非常に扱いにくいデータが存在します。 例えば、膨大な量のデータのため、一般的な事務用のPCでは処理しきれないことがあります。また、データの構造が異なり、紐づけるために多くの時間と人的リソースを割く必要があります。そうならないために、作業をスムーズに進められるよう、作業を始

          厚生労働省が公開する医療機関情報の分析に役立つデータ(過去のリスト・施設基準届出情報・病床機能情報)を医療機関リストと紐づける3つのポイント

          100万回テレアポ電話して分かった『病院営業の作法』

          病院営業に取り組む全てのビジネスパーソンへクリニックや病院など医療機関への営業活動をしているなかで、 「受付突破ができない」「アポがなかなかとれない」「アンケートを多く回収できない」 といった課題を感じている営業マンの方やマーケティング担当の方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。 エグゼメディカルは日々、医療機関へのテレアポを行っている医療業界に特化した営業代行会社です。 病院営業をはじめてする方や、今までのやり方から脱却しようとしている方に向けて、私たちが培ってきた

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          なぜ医療機器ディーラーは期待するほど売ってくれないのか

          医療業界で販売代理店と言えば「医療機器ディーラー」や「医療機器卸」といった会社を指します。医療機器メーカーが自社製品の売上を拡大する場合、販売代理店づくりを考えます。しかし、メーカーの多くは『期待通りに医療機器ディーラーが売ってくれない』といった悩みを抱えています。それはなぜでしょうか?本記事では、その理由と解決方法を解説します。 ぜひ最後までお読みください。 医療機器ディーラー・卸の特性医療機器ディーラーは地域ごとに強い企業があります。いわゆる〝地場〟のディーラーです。

          なぜ医療機器ディーラーは期待するほど売ってくれないのか

          令和5年1月26日電子処方せん運用スタート 実際どのくらい進んでいるの?

          電子処方せんが令和5年1月26日運用スタートしたことで、今後一気に医療現場の電子化が進むと期待されています。 日々、医療業界を専門に営業支援をする私達もこの波に乗り遅れないよう注目しています。 「電子処方せん運用スタート」と言っても、対応する医療機関は少なく、これから徐々に普及していくようです。 本記事では、電子処方せんとは? から 現場の実情までを紹介します。 電子処方せんとは?これまで紙で発行していた処方せんを電子化したものです。 電子化によって患者さんは、スマ

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          全国の病院一覧を公表する厚生労働省の出先機関「地方厚生局」はどんな機関?

          全国の病院一覧は、厚生労働省の公式ホームページに公開されているものと、厚労省の出先機関である各都道府県の地方厚生局のホームページで公開されているものがあります。 関連記事 過去記事「知る人ぞ知る病院リストの入手方法」 ところで、この「地方厚生局」とはどんな組織かご存知でしょうか? 地方厚生局がどのような立場で、どのような業務に従事しているのかを知ることは医療行政の全体像を理解するのに役立ちます。医療行政に詳しくなることで、病院やクリニック、歯科クリニック、調剤薬局がどの

          全国の病院一覧を公表する厚生労働省の出先機関「地方厚生局」はどんな機関?

          ″すぐ捨てられる病院DM ″から脱却 簡単なのに効果大 ” 院長に届くDM ” のコツ

          すぐ捨てられる病院DMから脱却するための はじめの一歩病院やクリニックに対して、自社セミナーの告知や新製品に関する情報提供をする際、ダイレクトメール(郵送DM)を送るといった企業はとても多いです。 あまり手間をかけずに、短期間に告知できますので、有用なマーケティング手法と言えますが、一方で、成功させるにはちょっとしたコツが必要です。 実際には、医療機関に届くDMの多くは決裁者に読まれることなくゴミ箱に捨てられてしまうのが現実です。せっかく、良い内容であっても、読まれる前に捨て

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          医療機関の営業活動は病院と診療所を分けると断然効率的

          病院・診療所の違いを知ろう「医療機関」とは、医療法で定められた医療行為を提供する機関・病院・一般診療所・歯科診療所・介護老人保健施設・調剤薬局などを指します。 ここでは、医療営業における大きな割合を占める病院・診療所を取り上げて解説します。 病院・診療所は病床数(ベッド数)で分けられる 病院・診療の違いは国が定めています。では、その違いを見ていきましょう。 ①国が定める病院・診療所の違い 厚生労働省の公式ホームページには以下のように記載されています。 病 院 医師又

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          営業リストの見直しには開業年数別の悩みを意識

          「開業年数別件数」を意識したマーケティングはじめに クリニックの院長は日々様々な悩みを抱えながら運営を行っています。 例えば、ヒトの悩み(募集・採用・定着・教育)、資金繰り(借入・運転資金)、設備投資(医療機器、システム)、承継(跡取り・M&A)など悩みを挙げたらキリがありません。 この悩みは、「開業してから何年経ったか」で悩みの内容は異なります。 開業初期の悩みと、開業から5年~10年、開業から20年以降では悩みの内容が異なるのです。 開業初期集患 開業初期における

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          知っているだけで売上アップ!受注率が高くなる病院営業リストの作り方

          コロナ禍での病院営業「リストの見直し」で受注倍増 新型コロナウィルスが流行しはじめてから2年が経過し、以前は主流だった病院・クリニックへの飛び込み訪問営業が姿を消し、「訪問しない営業」インサイドセールスが主流となってきました。 そこで今回は、リスト整備が営業活動の成果と事業のスピードアップに大きく影響するという点について解説していきます。 医療機関リストを最大限に活かすポイントデータは鮮度と正確性が肝心 エグゼメディカルは病院・クリニックへ医療機器やサービスを販売したい

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          医療機関のリードを効率的に獲得するポイント解説

          医療機関からのリードを獲得するには?医療機関リストの活用方法を解説 医療機器や医療機関向けITサービスなど、医療業界で営業をされている企業であれば、何かしらの医療機関リストをお持ちではないでしょうか。 一方で、それら医療機関リストを保有していても十分に活用できておらず、なかなかリード獲得につながらないケースもあるはずです。 本記事では、自社プロダクト・サービスのターゲットとなる医療機関のリードを効率よく獲得するためには何が重要か。 また、医療機関リストをどのように活用したら

          医療機関のリードを効率的に獲得するポイント解説

          医療機関の施設基準とは?ターゲット抽出におすすめな理由

          効率よく医療機関に営業するには自社製品のターゲットに近いアプローチ先を抽出する エグゼメディカルの医療機関リストは、基本項目の他に「オプション項目」を収録することが可能です。 クリニックや病院、医療機関の施設基準をヒントに「オプション項目」を収録することで、より自社製品のターゲットに近いアプローチ先を抽出することができるようになります。 施設基準とは医療機関の機能や設備、診療体制、安全面やサービス面等を評価するための基準 医療機関であるクリニックや病院のメニューコストで

          医療機関の施設基準とは?ターゲット抽出におすすめな理由