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日々の綴り

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日々、感じたこと、書きたいこと。
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全部、自分のため

全部、自分のため

数年前

ーーかしこくうまく生きて行かなきゃ。だって、誰も守ってくれないし。

家庭でのゴタゴタでとにかくお金を稼ごうと、子ども達の話もろくに耳を傾けず仕事に没頭した。

でもそれはゴタゴタを理由に、母親や妻という役割から逃げていたのかもしれない。

学校に行きたくないという娘に向かって『ママが働きに行けなくなったら、あんた達のご飯だってろくに食べれないよ!』などと怒鳴り、無理やりにでも登校させて

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12月を振り返る

12月を振り返る

2023年、ついに終わりますね。

この一年は私にとって公私ともに「道」がさまざまな方向へ向いた年でした。

まさか、自分がライターを名乗りWeb記事を書いているなんて今年のはじめには予想もしていませんでした!

1年の振り返りは明日公開予定です!(誰も待ってない!)

12月のライター業について

12月の案件は減ったけど、ライター史上最高月収を達成しました!!
これは、月末締めで今月のお支払い

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2023年は変化しまくった年

2023年は変化しまくった年

今年もラストもラスト。

今日で終わり!明日から新しい自分っ!にはならない。明日も今日の続きなのですね。

しかし、私は明日からの新しい自分に期待したりしている。

なぜなら2023年の始めには想像していなかった今があることを知ってしまったから。

きっと明日からの私も1年後の今、想像もしなかった所にいるんだと信じている。

さて、振り返ります!

2023年
1月 Instagramでライフハッ

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2024年、シンプルに生きる。

2024年、シンプルに生きる。

私には書きたいことなど、本当にあるのだろうか。

そんな自問自答を繰り返して、また今日の朝を迎える。

正直、私にはこれと言って何も書きたいことはないのかもしれない。

でも、伝えたいことはあったりする。

その方法として、文章を使わせていただく。という感じ。

だからインタビューがしたいのかな。

人によっては、踏み込んでほしくないところまで気になってしまう。

自分に無いものを持っている人たち

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新しい出会いから多くの学び

新しい出会いから多くの学び

みなさま、こんにちは。
12月の振り返りに書いた、新しいお仕事。
本当に多くのことを学ばせていただいています。今回は、そちらを書こうかと。

2023年の終わりに、奇跡というかありがたいことがドドっとやってきたんです。
いや、奇跡ではない。行動したからだ!

・11月にXで応募した方に運良く採用していただけた
・12月からはメンターとなる人とお仕事ができるように

Xで応募したのは、インフルエンサ

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初心を思い出した

初心を思い出した

年始から新しいジャンルの案件が降ってくる。

聞き慣れないキーワードや1万字を超えるような既存記事に、脳みそがキューっと縮まり、怖いよ〜と言っている。

レギュレーションは、昨年と同じクライアント様なのでそこだけは救い。

この感覚、なんか覚えてる。

初めてクラウドワークスでテストライティングした時と同じだ!

少し背伸びをして、応募して初めてのテストライティングだった。

レギュレーションを見

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今日の枠を埋めるためだけの文章はやめた

今日の枠を埋めるためだけの文章はやめた

大先輩ライターさんや、同じコミュニティメンバーがnoteの毎日更新をしていて

「わ、わたしも!」と、

なんかやらなきゃ!みたいな焦りと、年末年始の新しいこと始めたい症候群によって年末の振り返りから毎日やるぞ〜!

と思ったら6日で終了。

思った通りといえばそうだ。
やる前から少し感じてたけど、書き始めてすぐ違和感に気づく。

これ、書きたいことを書いてるんじゃなくて書く枠を埋めるために書いて

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「妻が、ライター始めたってよ」

「妻が、ライター始めたってよ」

私には内緒にしていたことがある。と先日ポストしました。

そう、私はライターを始めたことをずっと夫に内緒にしていたんです。

経済的独立をして絶対離婚してやるって思っていたから。

つい先日も、離婚騒動に発展する喧嘩というか一方的に怒りをぶつけられたところだ。

内緒にすると言っても、リビングでずっとパソコンにかじりついていたり、オンラインで講義に参加したりと夫からするとかなり不信な動きを見せてい

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ヨシケイを試したら、自分の苦手に気がついた話

ヨシケイを試したら、自分の苦手に気がついた話

学校で勤務している時に、仲のいい支援学級の先生と家に帰ってからのルーティンの話になった。

私「ママ先生って、仕事も家でもマルチタスク過ぎませんか?凄いですよね。」

と話すと

先生「いやー、家の方がめちゃくちゃルーティンを組んでいるんで、やりやすいですよー」

と意外な答え!先生すごっ!

確かに学校の方がたくさんの児童がいる中で、イレギュラーも多いだろう。
家では帰宅時間や朝の身支度など、決

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書くことが日常になり、気づけた子どもの声

書くことが日常になり、気づけた子どもの声

子どもって目の前の出来事に真剣というか、全力だよなーとつくづく感じた出来事があった。

ある日、眠りにつく時に息子が
「うわぁ〜強敵があらわれた〜最悪」
と言ってきて手を薄暗い天井に向けて突き出していた。

小さい頃によくしていた"見えない敵と戦うやつ"再来か?と思い
「どんな敵が来たん?怪獣?」と聞くと

「ちがう。小指の逆剥け」と。

「逆剥け?逆剥けが強敵なん?」

「だって、こんな小さいく

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なんの話なハナシ

なんの話なハナシ

前回書いた偶然の重なりの経験で、過去にあった奇妙な体験を思い出した。初めに言っておくと、心霊現象とかの類ではないです。

前回書いた偶然が重なった話

今の夫とはまだ恋人の関係だった時。夫とは地元が近かったが、その頃彼は東京に住んでいて、特に何も考えず過ごしていた私は彼を追いかけるように大都会トーキョーで一緒に暮らすことにした。

東京の中では下町と呼ばれる場所に住んでいたが、最寄駅から自宅までの

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ピンと張った糸の感覚

ピンと張った糸の感覚

私は昔から占いだとかスピリチュアルなことは、そこまで信じる人間ではありませんでした。

しかし、思い返してみると不思議な体験や出会いをしてきたことに気づきます。それに気づいたのは、最近あった不思議なご縁がきっかけで、実はあれもこれも見えない糸で繋がっていたんじゃないかという話です。

奇跡の申し込み

私が入ってるオンラインコミュニティの“Webライターラボ”では、ラボメンバーの中で「話してもいい

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娘と私、埋まらない数センチ

娘と私、埋まらない数センチ

「あ〜〜〜もうっ!!!」
今朝もご機嫌ナナメな小6の娘。

私は寝起きに聞こえるこの声が、娘であれど不快でしかたがない。
しかも娘は私より早起きなもんだから、目覚まし時計よりも先に、このイライラMAXな娘の雄叫びを聞くことになる。

目覚まし時計の音は大嫌いだったけど、今ではアラーム音の方が目覚めが良い。

さぁ、今朝は何に苛立たれているのでしょうか。
ご機嫌お伺いしましょう。

「何で6:00に

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「月9かよ」と呟いた朝

「月9かよ」と呟いた朝

昨年の7月、時刻は朝7時半頃。
スーツでバスを待っていると、じっとり汗ばむような気温でした。

バス停には私の他に3人の女性がバスを待っていました。いつもの顔ぶれでお互い挨拶は交わさなくとも「暑いですねぇ、今日もお疲れ様っす。」と心で会話してるような(と思っているのは私だけかも)感じ。

いつものようにバスは1〜2分遅れている。そこにいる全員スマホに目をやる。

「みゃおーみゃおー」

とダミ声だ

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